娘、もうすぐハーフバースデーです立ち上がる
 

振り返り2回目は母乳育児です。


※1回目はこちら

『【生後6カ月の振り返り】ねんトレ編』娘、もうすぐハーフバースデーです早いのか、やっとなのか…生まれてきてくれてから、半年が経とうとしてます。産後の必死だった日々も、すっかり記憶が薄れつつあり……リンクameblo.jp



 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 


妊娠中は、食事制限のストレスと、産後もとの体形に戻れるかという不安が膨らむ日々でした。

 

出産後に母乳がたくさん出れば、好きなものバクバク食べても、みるみる痩せられるお願いキラキラと思っていたので、母乳育児が始まる日を心待ちにしていました。


でも出産後、まさかの母乳あんまり出ない…。全然痩せないショボーン

 

母乳出ないから授乳楽しくない。混合大変だし娘の授乳リズムが整わない…ショボーン

 

そんな日々でした。


結局、今は完ミになりました。
完ミになったからこそ思う、母乳のメリットとデメリットを書いておきます。
(完母に出来ていたら母乳のデメリットだなんて考えないと思うので…)


母乳のメリット
・準備が楽
・お金がかからない
・痩せる
 「栄養面」とか「母子の絆」という説もあると思うけど、実感してないので割愛。


母乳のデメリット
・授乳に時間かかる
・姿勢が辛い
・腹持ちが悪い
・おっぱいトラブル辛い
・外出が制限される


そして、この母乳のデメリットのみ拾ってしまうのが、母乳とミルクの混合でした…ガーン


両方用意しなければならないから結局時間もお金もかかるし、娘の授乳リズムと親の生活リズムが安定しない。

それでも完ミに切り替える気は無かったので、母乳を増やそうと搾乳してみたり、授乳リズム整えようと搾乳しといてまとめて飲ませてみたり、色々してました。



でも、生後3カ月頃から外出が増え、外出中はミルクで済ませて(母乳だけだとお腹いっぱいにならないので…)いるうちに、母乳量が更に減ってしまいました。

極めつけは搾乳機の調子が悪くなってしまった。

 

なので娘に頑張って吸ってもらってたけど、母乳あんまり出ないから哺乳瓶の方が好きそうで泣くうさぎ

毎回地味に傷つきつつ、なんだかなぁ…という日々を経て、諦めがつき、母乳育児を終了しました。。。



…結果論ですが、生後3か月以降、授乳に縛られることなく外出しまくってたおかげでかなり心が健康になり、しかもミルクだとサクッとあげられるからお世話も楽で、生後4カ月頃にはすっかり心に余裕が生まれてました立ち上がる

完母に出来ればそれが一番良かったのかもしれないけど、とりあえず健康で娘を可愛がれている今があるので、まぁ良かったかな照れと思います。



私の場合、母乳をあげている間も娘からおっぱいへの好意が全然感じられず、それも授乳が楽しくない一因でした。でも最近、娘が哺乳瓶を認識して興奮したり自分で持って飲んだりしているのを見ると、「おっぱい大好き」「母子の一体感」とかを感じられるようになるのは今頃からだったのかな、と思います。それはそれで、可愛かっただろうなぁ照れ


なので、もし2人目が出来たら、また懲りずに母乳育児にチャレンジしたいなと思います立ち上がる