2021.11.14

 

平日はあんなに混雑していたのに。

休日の緊急診療のブースはまばら。病院

本当に具合の悪そうな高齢者や子供さんが急に体調崩して慌ててやって来たっぽい家族連れがチラホラ居るくらい。

 

私を診てくれたのは内科の若い先生のチビ太(当然仮名)。

病院ドラマに必ず出てくるイマドキのちょっと軽いタイブ。

症状の説明を聞きながら「そうっすか〜」「なるほどね〜」と相づち。

ただ、そんなチビ太を補佐するベテラン看護師さんがちゃんといて「先生、○○の検査はどうしますか?」「☓☓に連絡しましょうか?」とチビ太のプライドに触れないようにしながら確実にフォローm(_ _)m

チビ太の見立ても「虫垂炎の可能性が高い」とガーン

 

血液検査、尿検査。予防接種

そしてCT検査。

私、CTだのMRIなど今年だけで何回やっているんだろう。

丈夫だけが取り柄だったのに…💦

 

そして検査後、静かな廊下でひたすら待機。

ただ、チビ太が鎮痛薬入りの点滴をしてくれたおかげで歩くだけで激痛だった体調からは少しずつ開放される。

 

待っている間、これからのことを考える。

盲腸だったとしても手術はやめてほしいな。ショボーン

今盲腸で開腹手術しちゃうと、子宮筋腫手術が先送りになるんじゃないか。

盲腸だったとしても、薬で散らすとかして子宮筋腫手術の時、一緒に切ってもらうないかなぁ。

(後でスマホの検索履歴見たら「子宮筋腫 盲腸 一緒に」とあった。当然、そんなレアケースは検索ヒットしなかった(笑))

 

そして、待機にいい加減飽きた頃、「○○(私)さん、どうぞ」と呼ばれる。