ここ最近のフィラデルフィアは寒の戻りで毎日、冷たい風が吹いています。

 

もうすぐ桜が咲くと言うのに、私の気持ちは、落ち込み気味の今日この頃です。

40代の頃からあった白内障が一気にこの2−3ヶ月で悪くなり、手術で治す以外にはないとのことを地元の眼科病院で言われてから、はや2ヶ月。その間に、左目の網膜にレーザーで処置をしたり、さまざまさ検査をしたり。

アメリカの場合、1日で全て検査ということではなく、数日に分けて検査。

2ヶ月半経って、ようやく、白内障の術前健診の予約に漕ぎ着きました。

しかも、見えなくて、仕事をクビになった、事故にあったとかを少し大袈裟に申し上げて、早くしてもらってこれです。

 

 

先日突如帰国した時に日本でも専門医に診て頂きました。2時間もかからずに、全ての検査を終えました。あとは、いつ手術をするかは私次第ですとのことでした。

 

さすが、訴訟大国アメリカ、手術後も強度の近視なので、眼鏡や、コンタクトレンズが必要になるかもしれませんが、それでよければサインしてくださいね。ですって。

私が文句を言うことを既に想定してる?

 

毎回行くたびに違う医師から話を聞くのも、ちょっと不満なんですけど?

 

日本でしようかしら?それともアメリカでしようかしら?

まだまだ悩みは続々と出てきそうです。

悩みすぎて、限界が来たらサイコロを振って決めるかもですね。笑い泣き笑い泣き

 

そう言う時って誰にでもありますよね。