今晩は。１週間って早いですね。この調子だと、時間が早く過ぎ過ぎてしまう。
今日は隠したくても隠せない年齢の話をしたいと思います。
現在私の住んでいるフィラデルフィアに引っ越してばかりの頃、不思議に思うことがありました。それは、”老人を見かけたことがない”右見ても左見ても、若者ばかり。
それを愚痴ると、”若者に混じって住んでいると、若返っていいじゃない？’という返答をいただくことが多い。
違います。自分の年齢、つまり、アドバンスエイジだということを痛感する毎日です。この環境で友達を見つけるのは至難の業？実際、８ヶ月経つのに友達はいません。優しくて、幸せな老人がいっぱい住んでいるオレゴンが懐かしい。
今私が住んでいるエリアはGayborhoodという名の通り、ゲイの人たち、つまり、ゲイの若いカップルが住むエリアです。（知らなかったもん）
バーや、レストラン、カフェ、アパートを出ると、とても賑やかです。でも、私には無関係。
私の選択肢。
１、いじけて、老いていく自分を労わりながら目立たないように生きる。
２、老いることの美しさを若者に見せて、キラキラと生きる。
あなたの選択肢はどっちですか？
今日の読んでいただきありがとうございました。
キコ
