徒然にひとりごと〜物語1 | 徒然なるままに〜今日も地球のどこかで〜

徒然なるままに〜今日も地球のどこかで〜

タロットカード、ルーン文字からのメッセージをお伝えします。
精霊からのメッセージもお伝えします。
座右の銘:『占いは、神聖なギャンブル』

徒然にひとりごと



1.
物語の始まり

目覚ましが鳴った。

「あ、もうそんな時間」
少し、起き出して…
冷蔵庫から氷を出して
まずは、冷たい水を飲む。
今日も暑くなりそう…
カーテンを開けると

な、何?

砂?

砂?
砂漠?

私の…部屋だよね…
ベランダに出てみる

砂漠だ!

部屋を振り返る!
いつもの部屋!

…やあ
…………めざ
めた…ね

な、何??

と、とりあえず💦
夢、みているに違いない!
部屋に入って、カーテンを閉めて
ベッドに潜り込んだ!


目覚ましが鳴った。

「あ、もうそんな時間」
少し、起き出して…
冷蔵庫から氷を出して
まずは、冷たい水を飲む。
今日も暑くなりそう…
カーテンを開けると

すでに外は真夏
蝉が鳴いていた。

不思議な感覚を残して
いつものように仕事に向かう。
いつものように職場について
いつもの顔ぶれと挨拶をして
仕事に取りかかる。
1日が終わる頃には
頭の片隅にさえ
あの幻覚は残っていなかった。

しばらくは
ごく普通の日常が続いた。

夜になっても
温度も湿度も下がらず
寝苦しいなぁと思いながら
ウトウトした時だった。
コトリッ
と、
隣の部屋…
おそらく、テーブルの上に
何かが…置かれた

少しの間
考える。
確認したくなる。
変なモノだったら
こっちが強気にでればいい!
ベッドから起きて
そのままの勢いで戸を開けると

誰もいない
テーブルの上…
何かある
何?
へんな形?


へっ?
間抜けな自分の声に
口元が緩む…

無意識に
手が延びる。
掴もうとした時!

消えた!

えっ!
気の抜けた声と
鳥肌だ!

落ち着け!
これは…夢だ!

…………

今宵は、新月。
物語…書いてみます。

えーと
続くと思いますキョロキョロ💦
気長にお待ちいただければキョロキョロ


では、また🖐

📝🍵