魔女のひとりごと〜過去生を辿る4 | 徒然なるままに〜今日も地球のどこかで〜

徒然なるままに〜今日も地球のどこかで〜

タロットカード、ルーン文字からのメッセージをお伝えします。
精霊からのメッセージもお伝えします。
座右の銘:『占いは、神聖なギャンブル』

森の魔女®️
NONKAの
🍃🌳癒しの森🌳🍃に
ようこそ


『鳥の恩返し』
(倍返し💦では、ありません!)

…………

この時の私は、
まだ小さな少年だった様です。

意外に楽しそうに
足早に
目的地に向かっていました。

そこは
大きな鳥小屋。

色々な鳥がいます。
カラフルな鳥達です。

少年だった私は
そこで、鳥の世話をしていた様です。
(今じゃ、考えられません💦私は鳥がとても苦手です
羽音も匂いも足も…全く、ダメですガーン)

少年は
来る日も来る日も
鳥の世話をしていました。

1日世話をすると
1マルクもらえるのです。
(マルクって、頭に浮かんで書いたものの…
あとで調べたらドイツの貨幣の単位でした)

貧しい少年は、それでも
そのコイン1枚のために
鳥小屋に通いました。

はじめは、鳥の世話が嫌いでしたが
そのうち
鳥に名前をつけるようになり
少年の唯一の友達になりました。

その頃の
貴族達は
美しい鳥を飼うことが
ステータスだった様です。
こぞって
美しい羽の鳥を飼っていました。

あ!
それって、タロットカードにあった…
↓↓↓

以前、何かで見たのですが
マリーアントワネットの時代あたりって
つけボクロが流行ったそうです!
顔にホクロを描いて、それを自画像にしてもらう…
顔中ホクロだらけ爆笑💦
そういえば、
大きな帽子、羽の付いた?
そんなのも流行だったみたい…
よく昔の絵で見たことありますよね。
ジャマくさそうなでかい帽子!

ま、そんなステータスで
鳥を飼っていたようです。
そして、自分の鳥がいかに綺麗か
パーティなどで自慢し合っていた…

そんな時
と、ある事件が起きます❗️

…………

もう少し、続きます。

ひとまず、
では、また🖐



今日も精霊たちと共に
📝🍵