森の魔女®️
NONKAの
🍃🌳癒しの森🌳🍃に
ようこそ
『鳥の恩返し』
(倍返し💦では、ありません!)
…………
この時の私は、
まだ小さな少年だった様です。
意外に楽しそうに
足早に
目的地に向かっていました。
そこは
大きな鳥小屋。
色々な鳥がいます。
カラフルな鳥達です。
少年だった私は
そこで、鳥の世話をしていた様です。
(今じゃ、考えられません💦私は鳥がとても苦手です
羽音も匂いも足も…全く、ダメです)
少年は
来る日も来る日も
鳥の世話をしていました。
1日世話をすると
1マルクもらえるのです。
(マルクって、頭に浮かんで書いたものの…
あとで調べたらドイツの貨幣の単位でした)
貧しい少年は、それでも
そのコイン1枚のために
鳥小屋に通いました。
はじめは、鳥の世話が嫌いでしたが
そのうち
鳥に名前をつけるようになり
少年の唯一の友達になりました。
その頃の
貴族達は
美しい鳥を飼うことが
ステータスだった様です。
こぞって
美しい羽の鳥を飼っていました。
あ!
それって、タロットカードにあった…
↓↓↓
以前、何かで見たのですが
マリーアントワネットの時代あたりって
つけボクロが流行ったそうです!
顔にホクロを描いて、それを自画像にしてもらう…
顔中ホクロだらけ💦
そういえば、
大きな帽子、羽の付いた?
そんなのも流行だったみたい…
よく昔の絵で見たことありますよね。
ジャマくさそうなでかい帽子!
ま、そんなステータスで
鳥を飼っていたようです。
そして、自分の鳥がいかに綺麗か
パーティなどで自慢し合っていた…
そんな時
と、ある事件が起きます❗️
…………
もう少し、続きます。
ひとまず、
では、また🖐
今日も精霊たちと共に
📝🍵