フィガロジャポン読者特別鑑賞イベントとして開催された
三菱一号館美術館『アール・デコとモード』展に
お招きいただき行ってきました![]()
実は三菱一号館美術館に行くのが初めてでして
場所は知っていたのですが、あそこ入り口がちょっとわかりづらいのですよ。
迷ったら時間に間に合わないと久しぶりに下調べを念入りにしたのですが
何事にも先達はあらまほしきものですね。
行ったことある人に聞いたら、一発でした![]()
おかげで迷わずに到着できました。
この展覧会は京都服飾文化研究財団(KCI)が収集してきた
アール・デコ期の服飾作品や資料と主に100年前のモードを紐解くというもの。
アール・デコ期のお洋服も好きなので、楽しみにしていました。
このランバンのドレス![]()
刺繍の見事さ。
100年前のものとは思えない。
そして、どこから見ても素敵なの![]()
今回のメインイベントの一つとして
主任学芸員の阿佐美淑子さんとフィガロ編集部によるトークタイムがありました。
この足が見える長さのドレスが生まれた理由の一つに
戦争があったとは考えられさせました。
動ける男性が全て戦争に行ってしまったので、経済を動かすために
女性も働かざるをえず、そのためには動きやすい歩きやすい服装でなくては働けないからとのこと。
ショートカットやパンツスタイルもそういう影響からだそう。
ちなみにパリだったかな
では2013年まで異性装はダメというお触れが残っていたそうですよ 
今も戦争がない状況ではなく、それによって歴史が動くこともあるんだろうなと
しみじみ考えさせられました。
そして。
次の100年に向けて自分らしく美しく心地よく生きるヒントを
この展覧会から見つけて、感じてほしいと
言われたことが非常に心に残りました。
下着類も本当に美しいのですが、このコルセット。
驚異のウエスト50㎝
どころではなく
40㎝なんだそうです。
頭位より細くない 
この右側の黒のスーツがシャネルのものなのですが
本当にコルセットからの解放を唱えてくれてありがとう
と
強く強く思いましたよ。
それにしても、今、着ても素敵なスーツですよね。
全然古臭くない。
こちらの赤いドレスもシャネルのもの。
ドレープがとても美しい![]()
小さくて見えづらいと思いますが
この真ん中のカルティエ製のリングも美しかった~![]()
眼福![]()
そして三菱一号館美術館は建物自体もすごく素敵でした。
日常を忘れさせてくれる空間で、また行きたいと強く思いました。
フィガロジャポン様
創刊35周年おめでとうございます。
この度はお招きいただき本当にありがとうございました![]()












