わっくん珍道中 〜台北母子赴任記録〜

わっくん珍道中 〜台北母子赴任記録〜

2017年5月から、3歳児のわっくんと台北で母子赴任しています。

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福岡の祖父母が10日間ほど台北に来て、うちに泊まっていました。

 

祖父と日本語チャネルで週末ののど自慢を見ていた影響で、ソファやベッドの上でマイクを持つ真似をして歌っています。

「は〜〜っ、10本アニメの10本は〜」とか結構コブシをきかせています。

 

そういうのは良いとして…、

 

祖母の、あまり良くない物の言い方にも影響を受けたようです。

私「今日はさ、寝る前にご本読めないよ。」

わたくん「どうして?失敗したから?」

私 (失敗???と思いつつ) 

「そうだね、失敗といえば失敗かな。お家に戻って来てしばらくぼーっとしてたから、もう遅くなっちゃったの。早く寝ないと。」

わたくん「だからわたくんが言ったのに。だから公園に行こうって言ったんだよ。」

 (保育園の後に公園に行っていたら、もっと遅くなったと思うけど…。)

 

それとか、

「もう、わっくんのことバカにして

 

他にも、

私「今日保育園どうだった?」

わたくん「バカバカしい子ばっかりだから、バカバカしかった

私 (いつもは、楽しかった〜! って言うのに、どうしたの〜〜??)

 

青字で書いた部分が、いつもきつい口調で他人を攻撃する、私の実母にそっくりな言い回しです。

10日間そばに居ただけで、ものすごく影響を受けるんですね。自分も気をつけようと思いました。

 

 

 

 

 

 

2) エピソード2

また日を改めて書きますが、現在わたくんは、かなりの英語アレルギーです。というのも、HESSのクラスメートが12人いるのですが(2月にオープンして、まだ全然生徒が増えないようです)、わたくん以外は2月に入園しています。一人で6月に入園したわたくんは、中国語のクラスはもちろん、英語のクラスにもついていけないようです。

 

それでも、持ち前の人懐っこさで、果敢にお友達たちにかかわっていっているようです。

 

そんな中、今までわたくんに英語を教えたことは、ほとんどなかったのですが、最近は、時々伝えるようにしています。最も、現在ひどい英語アレルギーの為、あまり受け付けてもらえません。

 

一週間以上前、「鼻はnoseだよ」などHead, shoulder の歌に出てくる単語を、わたくんに教えたことは覚えているのですが…。今日、保育圏から帰宅したわたくんが、「わっくんね、英語の保育園で、ハナは英語でノーズだよ、ってみんなに言ったんだけど、だれもわかってくれなかったの」と悲しそうに言うのです。「ハナ」は日本語だから、しかも話している文章は日本語だからね、通じないよね…。三歳児なりに色々苦労しているようです。

 

ちなみに、昨日、Alexと公園に行った時は、「monkey bars があるよ! お母さん、monkey bars がある!」といきなり、雲梯を英語で言っていて母親を驚かせました。

引っ越しで、劇的に環境が変わってしまって…、今は、お友達と楽しく遊べたら、上々、十分です。

 

 

 

ようやく、生活が立ち上がった感じです。

 

わたくんは、午前中は英語で、午後は中国語で、いろいろ学ぶお勉強系(?)のHESSに行っています。

 

度々面白いことを言うので、書き留めなければ! と思いながら、一ヶ月間が過ぎました。

 

1)エピソード1

福岡の祖父が帰国したこともあり、お友達を作ったりして、少し賑やかに暮らさないと、わたくん寂しいだろうなぁ、と思いながら、職場で複数の人に相談しました。それで、同じ学科で3歳の息子がいるロシア人夫婦を紹介して頂き、昨日から帰宅後はその子(Alex)と遊んでいます。3歳同士なので、一緒に遊んでいるというより、時々インタラクションがあるくらいですが。

 

今日は、公園でAlexの持っている赤い三輪車を借りようと、わたくんが果敢にAlexに関わって行ったのですが、拒否されてしまい…、わたくん、珍しく泣き出してしまいました。

あとで言ってたのは、「わっくん、アリョーシャに信じてもらえなかったの。だから泣いちゃった」だそうです。「信じてもらえなかった」を繰り返し言っていました。

 

わたくんは、「本当に3歳?」と思うことを時々言うのですが、この時も「貸してもらえなかった」のではなくて、「信じてもらえなかったから悲しかった」そうで、なんか感心していまいました。

 

エピソード(2)へつづく…
 

 

 

わたるは、日本にいるときは近居の祖父母にほぼ毎日お世話になっていました。平日は保育園が終わってから2-3時間、日曜日は5-6時間、両親が忙しいときには祖父母宅にお泊まりさせてもらっていました。

 

台北に来てから、小杉のじぃじばぁばのことを言わない日はありません。"おーい、お茶" を一口飲んで「これ、小杉のばぁばが飲んでたお茶」、バナナを持ってくると(食べないのですが)「小杉のじぃじはねぇ、いつもバナナをナイフで切って、わっくんはそれを食べたんだよ」、おもちゃで遊んでると「わっくんの、大切なおもちゃが壊れたとき、小杉のじぃじはすぐに直してくれたの」。

 

保育園から帰ってきて「わっくん、うるさいのがいいな」「みんな一緒がいい」というので、「わかるよ〜。小杉のじぃじばぁばも父さんも一緒がいいよね。わっくんずっと台湾にいるわけじゃないんだよ、しばらく台湾で頑張ったら、また小杉のじぃじたちがいるところに戻る予定だからね。」「小杉のばぁば達も遊びに来てくれるって言ってたよ」と言いながら励ましています。実際は私の来年の契約は未定です。

今日は、わたるが台北の保育園で初めて体験入園をしました。台北に来る前から、どの保育園にするか色々調べて散々悩みました。最後は、

1) 自宅から徒歩3分(大人の足で)、職場から徒歩10分以下のHESS保育園

2) 自宅から公共の交通機関で40分(タクシーで25分)の日本語メインの保育園。

の二択。

今日体験入園に行ったのは、1)のHESSです。

 

母子二人の生活で、現実的なのでは1)ですよね。でも、わたるはおしゃべりが大好き。3歳児にしては、なかなかロジカルなおしゃべりを披露してくれます。日本の保育園でも、先生やお友達のお話も良く聞いているようでした。そんな男の子にとって、日本語が通じないのはかわいそうかな…、それが原因で特技のおしゃべりや天真爛漫さが消えたらどうしよう…、何より母親の私が中国語をできないので、HESSの先生方と意思疎通できないとすると最大の問題だなぁ、など色々心配して、日本語メインの保育園へ通う算段をあれこれ考えていました。日本語保育園の園長先生も、ベビーシッターの手配を考えてくださったり、本当に色々考えたのですが、結局、まずHESSで様子を見てみようと決めました。

 

初日の今日…、振り返ってみて「杞憂」とはこのことだなぁと。朝別れるときは、ものすごく不安そうでしたが、16時に迎えに行くと、12名の台湾人の子供たちに混じって、走り回っていましたびっくり。職場の日本人の方から「中国語オンリーの保育園に入れても、子供は3日で慣れますよ」と言われていましたが、本当にそうなのかもしれません。3日もかからないかも。まぁ、油断せずに様子を見ていきたいと思います。