ご訪問ありがとうございます♪
キコです![]()
お楽しみください♪
スパイスティーでお腹が温まった後は…
いよいよ夕食の時間です![]()
意外とひっそりした入り口で少し待ち
迷路みたいな道を案内される…
人気のお宿なせいか、働いている方は皆さん、若くて見目の良い方々ばかりでした![]()
私たちの担当だった男の子も、背が高くてキレイな男の子でしたよ![]()
こんな感じのひっそりした席もあったけど、私達が案内されたのは窓際で海が眺められる席✨
来る道すがらも気になってた各席の仕切りは、場所によって違っているらしく…
私たちの席は、たくさんの古本がびっしり敷き詰められたものでした![]()
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コレ、かっこいいし、リサイクルじゃない?
このアイディアは面白いな〜✨
そして、周囲の席は一切見えず、半個室ながら、ほぼ完璧なプライベート空間で食事を楽しむことができます![]()
まあ、音はちょっと聞こえちゃうけどね
よくある暖簾とか簾みたいので仕切ってあるところに比べたら、ものすごく静か!
奥の部屋に赤ちゃん連れがいたらしく、何度か元気な泣き声が聞こえる事はあったけど
ドア閉めちゃえば、それほどでもなかったし
人の目が気になるなんて事も無いので、ひとり旅に慣れていない方でも、気まずい思いをすることなく食事できるのではないでしょうか![]()
そんな気遣いを感じながらの夕食✨
献立の紙も立派だわ〜![]()
季節の物を取り入れ、魚介を多く使った創作料理って感じですかね
最初に出てきたのは、ピンチョスっぽいコレ
片方は、シソの…芽?
もう片方は、ヤマメの卵かな?
金色の卵が乗ってました![]()
しっとりしてて臭くもないし、ほんのりホースラディッシュの香りがして美味しいですね
先付けがローストビーフっていうのは変わってるな、と思ったけど…
どうやら最初に、お!と思うような、ウケが良さげで地域色のある一品を出すのが、界流らしい
牛とか雲丹とか伊勢海老とか、やっぱり高級食材が多いですね![]()
野菜は季節で変わっちゃうけど、こういうのは安定供給されるのかな?
そしてこれも、それぞれの宿で違うのね✨
インテリアといい、風呂敷といい…
星野さんは、こういうコレクター心をくすぐってくる戦略なんだよな〜
ニクい演出だね、なんて言ってたら
「この辺の酒が飲みたい」
と言い出したピカゾー
メニュー見ると、お酒のアテっぽいの多いもんね
こういう時、産地とか味の説明とかじゃなくて、名前で選ぶのがピカゾー流![]()
今回は、【おんな泣かせ】を選びました![]()
言ってみたいだけ、で注文したお酒だったけど、この酒器のせいもあってか、まろやかで飲みやすく、美味しい日本酒でしたよ✨
スルスル飲めちゃうので、飲みすぎないように自制しなきゃいけなかった![]()
錫の酒器は、お酒をまろやかにすると言うけれど
もしかして…これがそうなのかな?
最後に錫の酒器を手に取って見たのは…ずいぶんと前のことだし、私はそうと断言できるほどの目利きじゃないけど
実は密かに憧れていたから…もしそうなら、ちょっと嬉しいな✨
一口飲んで底を見たら、こんな風に三日月が見えるようになってた![]()
ステキですねえ〜✨
そして、運ばれてきた次なる料理は…
あらあら…ちょっとコレは…
面白い演出だけど、ライトの加減で美しく見えないのが残念ですねぇ〜
数年前から流行ってる、アフタヌーンティーをイメージしたんだろうけど…
普通に置いてくれただけでも、美しいお皿だと思うんだけどなぁ![]()
待てない方は動画で!
メインは次の記事なので、お楽しみに![]()
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