検査当日は検査が終わってから朦朧薬がよく効いて夜ご飯もあまり食べられず早く休みましたニコ星空

退院の日🏥

父と母が揃って迎えに来てくれました車
私が🏥にお世話になっている以上、母がいつまでも挨拶に来ないのはおかしいのでおじさんに病気の事を伝える事になったのです。

おじさんに病室に来てもらいました。

「どしたんな?体調崩しとるゆうて聞いたけど、どんなんな?」

母は泣くつもりなどなかったと思いますがおじさんを見るなり涙が溢れてきていました。
一生懸命堪らえようとしていたけど、ポロポロと溢れて止まりません。
「私、乳がんになってしもたん。」

おじさんは病気について何個か母に質問をし、母の痩せてやつれた顔や髪の毛がない様子を見て全てを悟ったようでした。

とても慎重に、言葉を選びながら、、
「手術はしてないんや?乳がんはなかなかキツイ薬を使うけん、辛いと思う…
でも、がんばっていかないかんで。がんばっていったら、光が見えるかもしれん…」
と泣いている母の肩に手を乗せました。
母に優しく微笑み「○○○の事はうちに任しておきな」と言いました。
母の前では終始優しく穏やかな表情を崩しませんでしたが、病室を出る時何とも苦しそうな、曇った顔をしていました。

おじさんは母の主治医の事も良く知っていたので、その後母の主治医とやりとりをして詳しい事を聞いたようです🏥

私の検査結果は一週間後ニコ


下矢印ツツジは子供の頃からアチコチで見かけ、とても見慣れた花ぽってりフラワーツツジが咲いているのを見かけると小学校の帰り道、友達とツツジの花を取って黄色い帽子に飾ったのを思い出しタイムスリップした気分になります照れぽってりフラワー