「これを読んで人生が変わった」
という人がいたので、ちょっと読んでみました。
「チーズはどこへ消えた?」の著者ということで、
そもそもこの本↑ってどんな内容だっけと思いつつ笑、さくっと読了。
結論としては、とても理解しやすくて良い本です。
タイトルから想像していたのと、内容的には同じでした。
すでに私の中では腑に落ちている内容だったので、「人生が変わる」というほどの衝撃はありませんでしたが、思考の仕方がわかりやすくまとまっているので、子供たちにはちょうどいいかなあと。
早速、読ませてみようと思っています。
この著者は心理学者で医師ということですが、心理学も哲学も脳科学も医学も宗教も、結局は同じ結論に達するんだな〜と理解したのが4年ぐらい前のこと。
なぜか取り憑かれたように、ジャンルを超えてその手の本を読んでいた時期があったんですよね。
あの頃は、なぜこんな本ばかり読みたくなるのか全くわからなかったんですが。
それで気がついたことはたくさんあって、
物事の捉え方もいつの間にか大きく変わっていました。
そして、あの時の気付きがなかったら、
私は、2年前に降りかかった出来事を受け止めることができなかったと思います。
出会いって不思議ですね。
だから、「なんでだろ?」とか「今はそれどころじゃ」とか頭で考えずに、
心の声を聞いて「なんとなく」行動してみるのも悪くないと思います。
実はそれが、未来の自分のために欠かせない時間だったりもしますから。
今日も読んでくれてありがとう。
Bonn Journee💕