スーパームーン | 太学功のブログ 三鷹支部 ~本物の気功療法と本格的気功教室の氣功療法研究所~

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中国歴代皇帝の健康管理に用いられた本格的気功流派である「太学功気功」 
気功療法、気功教室、気功ダイエット(猫のびストレッチ)、気功師養成などの情報の他、読むだけで元気になる内容を目指し、生徒さんのエピソードや日々の出来事から元気のヒントをお届けします。

今日は満月です。

晴れていればまん丸のお月さまが見える日です。

 満月

月の公転軌道は楕円なので

地球に近づいたり、遠ざかったりします。

月が地球に最も近づいたときに、

満月もしくは新月の形になった月の姿又はその現象

「スーパームーン」というとのことです。

 

この現象は1年に1回見られ

2011のスーパームーンでは

地球から月までの距離が356577kmになり

地球から最も遠い距離(約41km)にあるときの満月と比較して

14%大きく見え、30%程明るく観測されたとのことです。

 

特に最接近して近地点から前後1時間以内に満月を迎えることを

「エクストリーム・スーパームーン」(Extreme Super moon) と呼ぶ場合があり、およそ18年に1度の割合で観測できるそうで、

最近は2011年の3月にみられたとのことです。

 

時々月がすごく大きく見えて

「月ってこんなに大きかった?」と思ったこともありますよね。

やはり実際に大きく明るく見えることがあったんです。

 

月は地球の生命活動にも大きな影響があり、

いろいろなことに月の周期が関係しています。

私達も大自然の一部ですから

当然と言えば当然のことですね。

 

中国が月面探査を開始したりと

何かと月の表面も騒がしくなってきました。

時にはお月さまをゆっくり眺めて

壮大な宇宙の中で私達が生きていられる奇跡に

想いを馳せてみるのもよいかもしれません。