10月27日のNHKスペシャル「病の起源」では
「心臓病」が取り上げられました。
WHOが発表した世界の死因の第一位が「心臓病」とのことで
日本でもこの30年で発症率が3.5倍と増えています。
番組によると、心筋梗塞の原因となるコレステロールによる血管の閉塞は
Gcと呼ばれる人間の免疫反応を引き起こす物質が関係しているとのこと。
太古人類がもっていたGcが脳の巨大化とともになくなり、
文明の発達とともにGcを含む肉を大量に人間が食することにより
血管へのコレステロールの沈着が起きるようになったということです。
もともと人類が立ち始めることによって
重力に逆らって血液を脳に上げるために心臓の負荷は増大し
昼間立って生活することによって交感神経が活発になる時間が延び
その結果、交感神経の影響で血管が細くなっている時間が延び、
ますます心臓への負担も増えているという。
番組では「低出力衝撃波」を使った最新の心臓治療法が紹介されていましたが、脚を使って走ったり、歩いたりすることによって脚の筋肉が血管を締め、血液を上半身に上げることを助けてくれるということも紹介されていました。
太学功気功では、基礎コースに入って最初に習う
「放松功」があります。
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身体の気・血の流れをスムースにし
心臓の働きも改善する効果があります。
人の身体を昔から研究してきている太学功だからこそ
簡単で奥深い、さまざまな功法を皆様にご紹介することができます。
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