30代男性の、多忙なサラリーマンKさん。
お酒が好きで、毎晩晩酌を欠かせません。
おまけに仕事の接待でお客さんと一杯やることも多く、
つい飲みすぎて、翌日二日酔いに苦しむことも・・・
そんなKさんが体調管理の目的で太学功の教室に通って半年も過ぎたころ、
不思議な感覚を体験するようになりました。
お酒をたくさん飲みすぎた翌日に教室に行くと、
練習中、肝臓のあたりがちくちく痛んだり、重苦しい感じがするのです。
「気功をするまでは、大酒を飲んでも肝臓の感覚なんて感じませんでした。
これはきっと肝臓がくたびれている、というサインだと思います。
そのような時は、休肝日をもうけるなど、注意するようにしています。」
とのこと。
太学功を実践すると、
Kさんのように自分のからだの状態がわかってきます。
疲れているところや、弱っているところを把握して、
病気になる前にしっかり休むことが大切です。
特に肝臓は「沈黙の臓器」と言われて、なかなか不調が見つけにくいところ。
Kさんがキャッチしたサイン、立派な能力開発ですね!