在宅ワークにこだわる理由は、片目失明 片耳難聴 歩行困難が理由である。
1995年の29年前、結婚と同時に田舎へ移住した。
当時、鉄道弘済会H駅にて働いていたが通勤が難しく、社会から離れなければならなくなった。
それでも二人の子供に恵まれ楽しく過ごしていた。
二人が、小学校になったらバイトでもはじめようと思い始めていたころMSいわれる病気になった。
いきなりの下半身不随となったが、長期入院とリハビリ治療にて回復20%の奇跡で歩行ができるまでになり安心したのもつかの間。
再発を繰り返す難病であると実感することになりバイトどころか子育てさえままならなくなる。
二年に一回さらに毎年の再発で数か所に障害が残り、障害2級の1種となりバイトさえ困難となる。
2012年、更に難しく再発が多いNMOSDであると判明した。
図書館では調べることができない、国内で少ない病気であるために、当時はスマホがなくパソコンを購入し始めるきっかけとなったという流れです。
同時にパソコン教室へ通う中、SNSを知り同じ病気で闘病している仲間ができ、現在も交流している。
そんな流れで在宅で副業ができることが分かり現在に至るといった感じなのです。
インディード エン派遣 クラウドワークス ココナラ ランサーズのアカウントを作り再発しないようにユプリズナ治療をはじめながら就活をしている。
将来、年金をもらうようになれば生活に足らない分だけは稼いでおきたいがひとりで頑張らなければならなくなったとき、再発しようがどうなろうが外で働くことも視野に入れている。