今回は
ダメな自分を知られるのが怖い
という方とトーク
動画はこちら
今回のゲストは
紅音さん
現在25歳
社会人4年目。
働くことへの
モチベーションがあまりない
と、働き方について悩んでいるそう。
責任感が強いからこそ
居心地の悪さを感じてしまうのかも
今回は
仕事で感じる居心地の悪さ
について詳しく聞いてみました！
仕事で行き詰まった時、
恋愛経験にヒントが
隠されていることがあります
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誰も私のことをわかってくれない
小さい頃から不安が強いタイプだった
と言う紅音さん。
周りからズレていると
よく言われることから
この世界の誰も
私のことをわかってくれないんだ
と思っていたと言います。
その考え方が変わったのは
元彼のおかげなんだそう
告白してもらった時に
悪いところや
隠しておきたいことを先に言った
そうなんです。
当時、紅音さんは
心の奥に
「どうせみんな私のこと嫌いになる」
と考えていて
それなら
先に嫌われた方が辛くない
と思い
相手に打ち明けたそう。
元彼はすごくいい人で
自分の嫌なことを伝えても
分かってくれた
そういう人もいるんだ！
ということを経験できた
と振り返ります。
ネガティブな考えが反転して
良い方に向かったんですね
輪を乱す人間は邪魔
お仕事は
みんなで目標に向かうもの
その輪を乱す人間は邪魔
と考えている紅音さん。
紅音さんの職場は
体育会系の人が多く
そのテンションにノれないそう。
ノれない自分も苦しいし
自分と違う空気の中にいるのも苦しい
と打ち明けてくれました。
ーー頑張って気を遣っても
上手くいかないし、
気を遣わないと
何にもしない人と思われるのも嫌。
紅音さんが、
気を遣っても上手くいかないのは
紅音さんに合わない行動
だったからかもしれません。
以前対談した
内田裕士先生曰く、
人は自分に足りないものを
持つ人になろうとする
と教えてくれました。
凛とした大人っぽい顔立ちの方は
盛り上げようと演じたり、
童顔な女性が
凛としたオーラに憧れたり、
自分にないものを求めてしまう
傾向にあるそう。
努力して、
自分に合わない行動しなくても
それぞれの良さがあります。
紅音さんの場合、
気を遣って
体育会系のノリに合わせなくても
話を聞いているだけでも
魅力的に見えます
※見た目に合わせて行動しなさい
と言うことではありません
できない自分を知られたくない
責任のある業務に向いていない
と話してくれましたが、
紅音さんは
周りから見ても
責任感が強すぎて、抱えすぎ。
もう少し適当で良いと感じます
ーーケアレスミスが多く
ミスしていないか何度も確認し
業務の切り替えができない。
という紅音さん。
ミスで周りに迷惑かけることも
申し訳なく思うし、
強い口調で注意されることもツラい
と言います。
責任感の強い紅音さん
ミスすること、休むことなどに
罪悪感がある様子。
掘り下げてみると
ーーできない自分を
世間に露呈していくのが怖い
と胸の内を明かしてくれました。
隠しているからツラい
職場で
「できない自分を隠している」
だから
苦しいのではないでしょうか。
恋愛では
最初からダメなところを
オープンしたから上手くいっていた。
ということは！
仕事でも
自分の悪いところを見せると上手くいく
かもしれません！
実は、仕事と恋愛で
全く同じ課題が現れる
ことがあります。
得意な方から解決し、
同じ方法でもう片方も
解決できるんです
仕事と恋愛
別物と考えてしまいますが、
問題を解決させたコツを
もう片方も試してください
自分ができないことを
オープンするのは勇気が必要。
でも、
無理して隠し続けても
苦しくなります。
得意なこと
不得意なこと
できる範囲や量など
早い段階で周りに伝えていくと
生きやすくなります
こうあるべき！
できない自分はダメ！
そんなふうに思っている方、
参考にしてもらえたら嬉しいです
ぜひ動画でも
リアルな対談の様子を
見てみてくださいね！
紅音さん
ありがとうございました
次回はどんな方とお話しできるのか、
楽しみですね。
私もいろんな相談者さんと、
お会いできるのを
楽しみにしています
Let’ｓバンジー！
