今回は、
言い訳せずに頑張りたいけど
身体がボロボロ…
そんな方のお悩みです！
動画はこちら
◆お悩みハイライト
先日息子を出産し、
重度ではないのですが、
息子の腎臓に病気が見つかりました。
何故か
「この子はあっという間に
大きくなって私から離れてしまう」
という意識に駆られます。
掘り下げたところ、
母から受けた教育や言葉が
大きく影響していることに
気が付きました。
幼い頃から母は、
病気の弟にかかりきり。
母に対するブロックが
息子の病気を引き寄せてしまった
とも思っています。
難産だったこと、息子の病気で
心身ともにボロボロで、
心と体の余力が正直ありません。
体力やメンタルを言い訳にせず
今バンジーをした方が良いか
悩んでいます。
できることは早めに解決したいです。
今回も
いただいたご相談に
答えていきますねー
◆KIKOオンラインサロン◆
今回のご相談は
言い訳せずに頑張りたいけど
身体がボロボロ…
というお悩みです。
ズバリ！
“今は何もしなくていい”
が回答になります
ボロボロだけど
頑張らなければ！
と考える理由は
思考が男性性に傾いているからです。
今回は
男性性・女性性の面から
お話していきます
頑張りすぎの人は、
休養のフェーズです
◆本日のポイント◆
・男性性と女性性、バランスが大切
・思考癖を変える
・掘り下げやバンジーにもタイミングがある
バランスが大事
相談者さんは
男性性が強い状態にいます。
【男性性】
とにかく前進、伸ばす、成長するなど
コツコツ続ける、目標達成のような感覚
【女性性】
今が大事、受け入れるなど
今あるものが素晴らしい、感謝のような感覚
実際の性別に関わらず、
男性性・女性性の両方を持っています
人生は
よりよくしたいという意識と
今あることに感謝すること
両方大切で、
片方だけ強いとバランスを崩して
ショートする感覚になります。
男性性と女性性の
バランスがとても大事なんです。
自分の本音と思考癖
相談者さんの本音は
今は頑張らなくてもいいという言葉
を求めていませんか？
難産であったことを免罪符にして
何もやりたくない
という気持ちがある
それでいい！
自分の気持ちを受け入れましょう
お医者さんにも
休んだ方がいいと
言われているのに
頑張らなくては！
と考える理由は
自分の中の男性性がスパルタ
だからなんです。
休みたいけど厳しい自分が現れる…
そんな時は、
厳しさの方向を変えてみましょう
男性性の厳しさの矛先を変えて
「自分を大切にすること」に厳しくする。
体力やメンタルが弱っている時は
ケアが必要です。
必要なのにケアしないのは
自分のケアから逃げている
とも言えます。
上手く男性性の厳しさを
使ってみてください
思考癖を変える
息子さんの病気と
引き寄せは関係ありません。
良くないことが起こった時
自分のせいにしすぎです
自分に厳しくしていると
子どもにも厳しくなったり、
他人から厳しく扱われる
こともあります。
この思考癖を変えましょう！
また、
思考が男性性に傾いているので
課題に目が向いています。
常に課題を探す癖がついていると
子どもの成長が
見えなくなってしまいます。
もしかするとお母さんも
不安思考で課題ばかり見ていたので
成長を見逃していた
のかもしれません
繰り返さないために
課題を探す癖は
手放しましょう
何事もタイミングがある
掘り下げやバンジーには
ベストなタイミングがあります。
タイミングがズレていると
疲れるだけで上手くいきません。
上手くいかないことで
負のループに入ってしまったり
掘り下げの迷子になってしまいます
タイミングよく
掘り下げやバンジーをすると
スルスルいくようになります
ベストなタイミングは
自分の身体の声を聞く！
ことで見分けられます。
ということから
今、相談者さんがすることは
頑張りすぎている方は、
今あるものに目を向けて感謝し、
女性性を意識しながら
今を楽しみましょう
それでは、本日のまとめです。
◆頑張りすぎの人がやること◆
・男性性・女性性のバランスが大切
→片方に傾いているとバランスを崩してショートする
・思考癖を変える
→“自分をケアすること”へ厳しさの方向を変える
・掘り下げやバンジーにもタイミングが重要
→身体を休めと言っている時にバンジーしても逆効果
掘り下げ、バンジーが
大事と伝えていますが、
何もしなくていい段階
の方もいます
動画では、
バンジーと休養のタイミング
についてもお話しています。
ぜひ、チェックしてね
◆女性性と男性性のお話はこちら！
Let’ｓバンジー！
