今回は
ベストセラー作家
八木龍平さん
との対談後半です!!
動画はこちら
前回は
呪いの定義は、
他人が誰かを
思い通りにしたくて操作すること
なので
自分で自分を
コントロールすれば呪いがとける
ということを教えてもらいました。
▼前回のお話はこちら
今回は
自分で自分に
かけた呪いのとき方
を教えてもらいました。
寝不足解消が呪いをとく鍵!
呪いをとくのは簡単です
自分で自分に呪いをかけている人の特徴
自分でかけてる呪いはやっかい
と龍博士は言います。
自分が必要で
決めた自分のルールではなく
誰かに言われて
自動的にやらなきゃいけなくなっている
この呪いをとくのには時間がかかる
そうです。
自分なりに
なぜそれをしなきゃいけないのか
こういう必要があるからやるんだ
ということが
分かっていれば良いが
やる理由が分からずに
「やらなきゃ」と思っていることが
自分で自分を呪っている状況
なんだそう。
やる理由を考えずに、
反射的に行動してしまうのは
教育で
「とりあえずやれ」
と言われて育ったから。
そういう人は
想像力がなかったり、
思考停止している
と龍博士は言います。
ちなみに
犯罪する人の特徴でもある
そうです
「こうしたらこうなる」という
想像力や予知能力を
つけていくのが大事
と龍博士は教えてくれました。
幼少期の教育で
「自分の考えなんて…」と
自分に価値がないと
潜在意識に刷り込まれた人が
“言われたらやる”
という方程式を持ってしまい、
自分で自分に呪いをかけやすい
ということですね
自分でかけた呪いをとく方法
自分でかけた呪いをとく
簡単な方法は
睡眠不足の解消
と龍博士は教えてくれました。
脳内の扁桃体が
自分がピンチかどうか判断する部分で
ピンチだと扁桃体が活性化する
そうなんです。
呪いにかかってる時は
扁桃体がずっと活性化していて
ピンチじゃないけど
ずっとピンチだと思い込んで
常に焦りに囚われてる状態
なんだそう。
焦ってパニック状態では
冷静な判断はできないですよね。
この解消方法として、
寝不足を解消することで
扁桃体の過剰活性を治せる
と教えてくれました。
ということは
寝不足の人は呪われやすい
ということですね
ちなみに、
“よく寝たな”
とスッキリ疲れが取れる状態まで
眠ると寝不足が解消された状態
と龍博士は言います。
意外な呪いのとき方
恋愛が上手く行ったら、
今の悩みはほぼ解消され
基本呪われない
と龍博士は言います。
好きな人、
信用している人、
この人と一緒にいたら
安全だと思えるような人
そのような相手の
心臓の鼓動を感じなら
眠ると呪われない
そうなんです
恋愛相手ではなくても
親や子供、
ペットでも良いそう
要するに
自分が完全に信用していて
かつ
心臓の鼓動がある存在
であれば良いそうです。
鼓動が安定している人のそばにいると
自分の心臓の鼓動も安定し、
鼓動が安定すると
自分の脳波が安定する。
脳波が安定すると
自分の精神状態が安定する。
これ呪いがとけてる状態
と教えてくれます。
自分の精神を安定させることが
呪いにかからない方法
ということですね
他人にも、自分にも縛られず
心を自由に生きるには
よく眠り、思考を働かせ、
精神を安定せさることが
大切なんですね
それでは、今回のまとめです!
◆自分で自分にかけた呪いをとく方法◆
・自分で呪いをかけている人の特徴
→思考停止している人
↪︎本質や行動の意味を考えて、本当に必要なことか自分に問う
・寝不足の人は呪いにかかりやすい
→脳的にピンチは思考停止しているのと同じ状態。
寝不足を解消すると扁桃体の過剰活性は治る
・呪いをとく方法
→1.睡眠不足を解消させ、思考を停止させないこと
2.信用できる人と一緒に寝ることで精神を安定させる
動画では、
気にしすぎの人は呪われている
というお話も詳しくお聞きしました。
チェックしてみてね
今回お話していただいた
龍博士の最新作はこちら
龍博士
ありがとうございましたーーー
Let’sバンジー!