今回は、
早起きしたいのに全然起きれない
どうしたらいいの？
について解説します。
動画はこちら
早起きしたいのに全然起きれない
起きれない私はダメな人間だ…
なんて思っていませんか？
朝起きれなくても
自分を責めなくていいです。
むしろ
早起きやめた方がいいです
早起きした方が良い！と
耳にすることは多いかと思いますが、
早起きが合う、
合わない人がいるんです
今回は、早起きをやめた方がいい理由
自分に合う時間の見つけ方などについて解説します。
苦手な早起きをしよう！と考えてる方は、
今後の考えが変わる内容となっています
◆本日のポイント◆
・早起きやめた方がいい理由
・早起きは合う・合わないがある
・人によってパフォーマンスを発揮できる時間は違う
・起床時間に相手の許可は要らない
早起きやめた方がいい理由
早起きできない人が
早起きしたいわけでは絶対ないです。
なぜなら、
「○○したいけどできない」は
体の声と自分の考えが
一致していないから
ただ、
早起きしなきゃいけないと思ってるだけ
「早起きできない」という時点で
体は「早起きしたくない」と言ってます
体の声と自分の考えを一致させないと
苦しくなり、
やがてできない自分を責めてしまいます。
早起きしたいけどできない人は
一致してるかどうか？
考えてみる必要があります。
早起きは合う・合わないがある
早起きは健康に良い！
など多くの方が言っています。
ですが、
早起きが合う人もいれば
私のように合わない人もいます。
毎日6時間以下の睡眠で過ごし、
それで熟眠感が得られている
「ショートスリーパー」の方もいれば、
9時間以上の睡眠が必要な
「ロングスリーパー」の方もいます。
性格や生活習慣など
人それぞれ違うように、
睡眠にも同じようなことが言えるのです。
なので、
人それぞれ好きな時間に起きるのが
本質的だと私は思っています。
人によってパフォーマンスを発揮できる時間は違う
早起きが合う・合わないと同じように
パフォーマンスを1番発揮できる時間も
人それぞれです。
早起きして
朝の時間に発揮できる人もいれば
私のように午後から元気な人もいます。
私の場合
パフォーマンスを発揮できる時間は
午後の1時以降
午前中は、
本当に使い物にならないぐらい
ポンコツなんです…
早起きしても頭回らなくて、
桁1個間違えて振り込んじゃったりとか
迷惑かけちゃうんです。
そんな人を無理やり早く起こしても
仕事にならないです
朝早起きしたから
パフォーマンスを発揮できる！
わけではなく、
これも人それぞれなんです。
起床時間に相手の許可は要らない
個人的に思うのが、起床時間って
相手に許可して決めることではない
と思っています
本当は朝がすごく苦手…
早起きしなくても大丈夫なのに
家族に合わせて起きる
当たり前にやってる人多いけど
コレ注意！
相手に合わせること=善
になっていませんか？
自分の声を、
無視してしまっているのです
家族にとって
どちらが嬉しいでしょうか？
後者の方が
より良い関係が築けるはずですよね
相手のベストに嫌々合わせるのより
自分のベストで接する方法を考えてみること
自分の理想を理解した上で
お互いが満足するよう
歩み寄ることが大事です
それでは、本日のまとめです。
・早起きやめた方がいい理由
→体の声と自分の考えが一致していないから
・早起きは合う・合わないがある
→好きな時間に起きるのが本質的
・人によってパフォーマンスを発揮できる時間は違う
→早起きしないと発揮できないわけではない！
・起床時間に相手の許可は要らない
→自分の理想を理解した上で、お互いが満足するよう歩み寄る
今回の動画では
視聴者さんのパートナーや家族との
起床時間のお悩みについて
詳しくお答えしています
もし、
起きれない自分を責め続けてるなら
この機会に考え直してみてくださいね
これにて解決！
Let’ｓバンジー！