今回は
ブログでは
初のキコットカフェのお話
話すのが苦手
ありのままで大丈夫?
周りの反応が気になる…
という方とトークしました
動画はこちら
今回のゲストは
unoさん、24歳の方です。
好きなバンドはLUNA SEAや小室ファミリー。
世代的に珍しいと思ったのですが、
“流行”より「音楽が好き」
なんだそう。
そんなunoさんのお悩みは、
話すのが苦手ということ。
自分の世界観がしっかりあって、
口数が少ない方だと
どこまで踏み込んでいいのかな
と躊躇していたのですが、
今回は
思い切って色んなお話を
聞いちゃいました
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トーク中に、
私の中でも新たな発見があり、
とっても新鮮な回になりました
一対一はいいけど
大人数での会話が苦手
というunoさん。
複数人でのご飯会など
誘われたら参加するそうですが、
一言も喋らず帰ることもあるんだとか
苦痛ではなく、
自然と聞く側となり、
心の中では面白いなっと思ってる
そうなんです。
では、何が苦手
聞いてみました。
ーーもっと喋ったら?と言われることもある。
喋らないってそんなにダメなのかな?
と不安になる。
とunoさんは打ち明けてくれました。
さらに、
ーー無理に喋ると空回りして、
何言ってるかわかんなくなる。
だからもう喋りたい時に喋る。
それでいいかなって思っています。
と言います。
私が思うに、
クールな人が急に話だしたり、
ゲラゲラ笑ったりすると
「本当に楽しいんだ!」
と実感でき、
こちらにも嬉しくなります
なので、
unoさんはそのままで
十分素敵だと思いますよ
相手がちょっと頑張りすぎちゃう人かも・・?
「もっと喋ったら?
せっかくなんだから楽しんでよ!」
飲み会の場とか大勢の場で
そんな風に言ってくる人は、
“すごく盛り上げなきゃ!”
“私だって無理して頑張ってるんだから
あなたも頑張ってよ”
という思考になっている人なんです。
無理しないで
いい感じに生きてる人
を見ると、言いたくなっちゃうもの。
どう感じてみましょう。
人は人。
自分は自分。
誰かに合わせる必要はないんです。
どこで頑張るかは自分次第。
周りに合わせる必要はありません
意識が外側に向いている人
実は、
盛り上げてる人は
意識が外へ向いている人なんです。
意識が外に向いていると
自分が楽しいかわからなくなり、
食事会なのに食事の味が味わえない
ということが起こります。
そういう人にとっては
食事会などの集まりは
疲れる場所になってしまいます。
食事会で味わえる人は
意識が内側に向いているタイプ。
「美味しい」と感じたエネルギーは
癒しエネルギーとして周りに伝わり、
人を惹き寄せます。
unoさんがとても素敵だと感じるのは
癒しエネルギーが溢れているから
かもしれませんね
ネットは本質的に繋がれる
unoさんとお話していて
一つの仮説に気がつきました
意識が内側に向いている人は
SNSで繋がることが得意!
と仮説が立てられました
外では少しシャイなunoさんですが、
ネットで知り合った人と
仲良くなれるそうなんです。
発信一つで繋がっていくSNSは
内側の世界を出すもの
と私は感じています。
内側の世界を大事にしている
unoさんが
SNSから仲良くなっていく
ということは
意識が内側に向いている人が
SNSで繋がることが
得意なのかもしれません。
外見や肩書などを伏せてまま
自分の内側を出して繋がるのは
ある意味、「本質的」
と言えますよね
幸福度の高い生き方
ーー「そのままでいいよ」
と言われるのが一番良い
と言うunoさん。
そう思えるのは
自分で
「ありのままでいい」
と思っているからなんです。
例えば、
ダイエットを頑張っている人に
「太ってないからダイエットやめなよ」
と言ったとしても
本人が痩せなきゃと思ってるので
その言葉は響きません。
「ありのままの自分でいい」
と、自分を受け入れているのは
とても幸福度の高い生き方
これからの時代、
自分の中の幸せなポイントや
逆に、自分がやりたくないことが
はっきりしているタイプの方は
すごく生きやすくなっていきます。
「私はこういう生き方だから」
と自分を受け入れることが
幸せの近道
と感じました
ぜひ動画でも
リアルな対談の様子を見てみてくださいね!
unoさん、
ありがとうございました
次回はどんな方とお話しできるのか、
楽しみですね。
私もいろんな相談者さんと、
お会いできるのを
楽しみにしています
Let’sバンジー!