今回は
スピリチュアルリーダー
江島直子さん
との対談後半です!!
動画はこちら
前回は
がんなっても
幸せだと思えるマインド
を教えてもらいました。
▼前回のお話はこちら
今回は、
がんになって
厳しい性格が丸くなった!
優しい世界に必要なこと
を聞きました。
誰もが優しい世界を
目指す必要はありません。
自分がどこにいたいか、
自分の望む道を自分で選びましょう
病気になって変わった性格
直子さんは、がんになって
性格が丸くなった
と言います。
それまでは
キレキャラで修羅場を迎えてでも
ハッキリさせたいタイプ。
相談に来てくれた人に
厳しめな言葉で伝え、
それを
「直子さんにぶった切られに行く」
とポジティブに捉えてくれる人もいたけど
「キツすぎて血が止まらない」
という人もいたと思うと振り返ります。
そのことに気が付けたのは
がんになって色んな体験をしたら
だそうです。
髪の毛が抜けると分かっていても
辛かった時と一緒で
大丈夫だと言われても
ショックを受けない訳じゃない。
今までは寄り添えていなかった。
もっと受け取りやすく
言葉を選ばないといけない、
ということに気が付けた
と直子さんは言います。
実際に、体験したことで
思考と感情は別なもので
感情に寄り添える優しい人になりたい
と考えたということですね
自分が成長するため
「本当の優しさ」とは
自分の意見と違っても
全部を認められること
と直子さんは言います。
色んな人が色んなことを言ってきても
“全部ありがとう”
と受け入れる。
全部を認められる
までには時間がかかったそう。
あれあかんよな
腹立つな
見返したいな
という思いでいっぱいだったけど
その気持ちのままでは
自分の成長には繋がらない
と考えを切り替えたそうです。
寄り添える人の立ち位置
全部を認められるのが
本当の優しさ。
そのためには
自分のいる場所、立ち位置が重要
になるそうです。
昭和は
ポジティブで
自立している人を目指す教育
でしたが、
「優しい世界」は
座標で言うところの真ん中。
すべての要素に近いため、
どの人にも寄り添いやすく、
擦り合わせやすく、
違っても認めやすいポジション。
人に寄り添えないのは
真ん中から外れている時
と教えてくれました。
※直子さんが言うには、
座標の縦軸に、ポジティブ・ネガティブ
横軸に依存・自立があると言います。
ポジティブや自立に偏らなくても良い
と思うとこで
優しい世界に着地できた
と直子さんは言います。
みんなが真ん中にいるべき
ということではなく、
どこのポジションを選んでも良いけど
本当に自分が選んでそこにいるのかが大事
だと直子さんは教えてくれました。
自分に嘘をつかない
最後に直子さんは
寄り添うために大切な事として、
フィルターを
綺麗にしておくことが大切
と言います。
視えたり訊こえたりは
自分のフィルターを通して
エネルギーを視るので、
自分のフィルターの状態で
視え方が変わってくる
そうなんです。
誰からも見ても怒っているのに
怒っていません!
という態度を取った途端に
フィルターが曇ると言います。
フィルターが曇った状態では
エネルギーを読み間違え、
上手く寄り添えない可能性もあります
フィルターを綺麗にしておくためには
自分に嘘をつかないこと
自分の感情を素直に認めること
と教えてくれました。
つらい経験を乗り越えたから
気付けた貴重なお話、
とても重みのあるお話でした
それでは、
今回のお話をまとめていきましょう!
◆優しい世界に必要なこと◆
・思考と感情は別物。
→つらい経験から、寄り添うことの大切さに気が付けた
・「本当の優しさ」とは全部を認められること
→ポジティブや自立することへ偏らず
真ん中にいることで、どの状態の人へも寄り添える
・優しい世界にいるために
→自分に嘘をつかない。
自分の感情を素直に受け入れることが寄り添うために大切こと
優しい世界で、
寄り添える人になりたいなら
まずは、
自分の感情を素直に受け入れること
から始めましょう
直子さん
ありがとうございましたーーー
動画では「優しい世界」について
詳しくお話してもらいました!
マルシェや音楽ライブなど
違う価値観の人と出会える
◆江島直子さん主催のめぐりフェスについてはこちら!
Let’sバンジー!