今回は、
トラブルを引き寄せているのは
自分のせい？
掘り下げたけど、
解決方法が見えない
そんな方のお悩みです！
動画はこちら
◆お悩みハイライト
電車や新幹線を使うのですが
最近よく遅れます。
以前新幹線が走行中に停止した際、
非日常的で面白いな
と思って以降です。
掘り下げをして、
「しんどい」「計画台無し」
の他に
「刺激的」「楽しい」
「日常がつまらないから」
と出てきました。
電車の遅れは、
刺激を求める自分の思いから
きているのでしょうか？
好きなことして過ごしているのに
「日常がつまらない」という
理由でこんなしんどい思いをしたくないです。
お金を使わずに
日常を非日常的に楽しむ方法ってありますか？
今回も
いただいたご相談に
答えていきますねー
オンラインサロン「SPACESHIP」では
KIKOに答えてほしいお悩みを募集中です。
◆KIKOオンラインサロン◆
今回のご相談は
トラブルは非日常を望む
自分が呼び寄せているせい？
お金をかけずに
非日常を楽しむ方法は？
というお悩みです。
相談者さんは、
掘り下げて
表面的な感情だけではなく
トラブルは刺激的で楽しい
という感情を認識できています。
なおかつ、
この感情が現実を引き寄せている
と気が付けています。
素晴らしい
では、その先
非日常を望む感情にどう向き合うのか
解説します。
◆今日のポイント◆
・掘り下げて見つけた感情の解消法
・トラブルからメッセージを読み解く
自分から刺激を取りに行くと
トラブルが減り、
新たな「好き」にも
出会えるチャンスです
人は刺激を求めるもの
人間の本質に
いろんなことを体験したい
という欲求があります。
なので
刺激を求めることは当然のこと
とも言えます。
問題は、日常への刺激を
“トラブル”
として引き寄せる方が多いんです。
刺激が足りていない人は
自分の利害関係がないところで
怒りをぶつけるようになり、
何か問題が起きた時、
とにかく怒って
建設的な解決策に取り組まない
という傾向にあります。
この状況になる手前で
潜在意識がトラブルを引き寄せて
日常に刺激を与えてくれるんです
怒りまくっている人は
日常生活がつまらなく刺激が足りていない
ということですね。
自分で刺激を与える
人によって
必要な刺激の量は個人差があります。
自分に必要な刺激量が
日常生活で足りない時に
自分で刺激を起こせる人は
あまり嫌なトラブルが起こりません。
自分で刺激を起こせないから
潜在意識がトラブルという形で
刺激を引き寄せてしまいます。
誰だって
予定が狂ったり、怪我するなどの
トラブル(刺激)は避けたいですよね。
トラブルを避けるには
自分でポジティブな
刺激を取りに行く！
日常の延長でカラオケ、
ちょっと足を伸ばして遊園地など
お客さんとしての消費活動は
あまり刺激度数は高くありません。
望む刺激より受け取る刺激が少ないと
やはり悪いトラブルが起こりがちです。
ポジティブな刺激の取り方
消費活動ではなく、
刺激を取り入れるには
何をすればいいのか。
それは、
少し勇気を出せばできること
への挑戦です
自分が「怖い」と思うチャレンジが
ポジティブに刺激を取り入れるポイント。
このチャレンジは
あくまでも日常への刺激。
例えば、
人と関わるのが苦手だけど
あえて、
交流会に参加して多くの人と話をする。
その後の仕事や趣味でも
関わることがなく、
意味なさそうだと思っても
少し苦手なことへチャレンジする。
重要なのは
生産性があろうがなかろうが
自分自身が日常に刺激を求めている
ということなんです
非日常はどこでも手に入れられる
自分にとって
苦手・怖い・恥ずかしいことへの
チャレンジが非日常を体験できます。
怖いことへのチャレンジなら
お金をかけなくてもできます。
世の中には、
自分が経験したことのないことの方が
圧倒的に多い！
今までチャレンジしなかったことをすると
ポジティブな刺激を得られます！
退屈だと思った時は
新しい自分が眠っている
というお知らせ
怖いことへのチャレンジで
新しい自分を見つけましょう
それでは、今回のまとめです！
◆トラブルが続く原因◆
・トラブルは自分が引き寄せている
→人は本質的に刺激を求めるもの。誰しも非日常を望んでいる
・非日常はトラブルとして訪れる
→自分で刺激を取り入れられないとトラブルとして表れる
・自分から刺激を取り入れる
→苦手なこと・怖いこと・恥ずかしいことへの挑戦が
お金をかけず刺激を自分に与えられる
自ら刺激を取り入れることでトラブルは回避できる
私の人生、トラブル続きじゃない？
そんな風に思う方、
ポジティブな刺激を取りに行ってないから
ネガティブな刺激が訪れてしまうんです。
自分からアクションして
日常に刺激を取り入れましょう
これにて解決！
Let’ｓバンジー！