今回は
ブロックを手放す極意
を解説していきます。
動画はこちら
過去の出来事で
許せないこと
誰にも言いたくないこと
1つや2つあると思います。
でも、
多くの罪悪感を抱えたままだと
自己肯定感が下がってしまいます。
今回は
私の黒歴史を例に
罪悪感を手放す方法
を解説します
1つ1つ向き合って
罪悪感を手放して
自分を愛していきましょう
◆今日のポイント◆
後ろめたい過去があり
ずっと気になっている。
過去の過ちを許せない。
そんな思いがを持っていると
心から自分のことを好きになれません。
自分を愛するために、
罪悪感を手放していきましょう
①蓋をしていた過去を思い出す
隠しておきたい過去
悪いことをして封印していたこと
を思い出してみましょう。
罪悪感を掘り下げて
自分がどんな感情を持っていたのか
改めて味わってください。
②過去の自分を認めてあげる
ひどいことをしていた
でも、
その時はそんなことをしてしまうほど
追い詰められていたよね。
大変だったよね。
当時の自分に寄り添い
過去の自分を認めてあげましょう。
黒歴史と向き合う
恥ずかしいですが、
実際の手放しの過程をお話しましね
手放す方法を踏まえたうえで、
手放しの極意もお伝えします
◆KIKOの黒歴史の手放す過程◆
小学校の頃、
クラスメイトのメモ帳を取ったことがあります。
本当に恥ずかしく、ひどいことをした
と後悔しています。
(掘り下げて感情を味わう)
親にも相談できず、
本人に言う勇気もなく、
負の感情をぶつけるしか
方法が思い付きませんでした。
当時は他に消えたいと
思うほど悩んでいました。
(自分に寄り添う)
ここからは
【極意:打ち明ける】
時が経ってから
「あの時嫌なことしてごめんね」
と意地悪していた相手に
謝罪できました。
でも、
「メモ帳を取ったのは私」
ということは隠したままでした。
そして
本当に謝るべき相手は
私を庇ってくれていた友達
なんです。
「KIKOちゃんそんなことしてない」
と、庇ってくれた友達に
「本当は私がやっていたんだ」
ということを隠したままなんです
隠したままだったので、
罪悪感を手放せずにいましたが、
今回、YouTubeやブログにすることで
手放しに繋がりました。
隠したいことを打ち明ける
これが手放しの極意なんです。
罪悪感を手放す極意は【打ち明ける】
そう、手放しの極意は
「打ち明ける」こと。
自分では無い、
誰かにカミングアウトすること。
可能であれば
当時の人に謝ると手放しが
スピードアップします
難しい場合は
信頼できる相手や場所で
話してみましょう。
自分の過ちや後ろめたいこと、
「隠しておきたい」を
「隠さない」が手放しになります。
要するに
隠したいことを打ち明ける
ということですね。
ただし!
打ち明ける時の注意点があります
自分の隠したいところを
隠したまま話すと
何の意味もありません!!
しっかり掘り下げて、
恥ずかしい、
こんな感情を持っていたんだ
と自分で味わってから
シェアしてくださいね
それでは、今回のまとめです
◆罪悪感を手放す極意◆
①掘り下げをして罪悪感に気が付く
→蓋をしていた過去を思い出す
その時どんな気持ちだったか思い出し感情を味わう
②過去の自分を認めてる
→その時、自分にできるベストだったと
過去の自分に寄り添う
③【極意:打ち明ける】
→隠したいことをさらけ出すことで手放しが加速する
掘り下げやバンジーは
何年後になってもできます!
今更なんて思わずに、
過去の自分と向き合って
罪悪感を手放して
自分を愛しましょう
手放す方法はこちらも参考にしてね
Let’sバンジー!