今回は
俳優、佐藤貴史さん
との対談です!!
動画はこちら
佐藤貴史さんは、
2009年からNHK教育番組「みいつけた!」で
サボさんの声優およびスーツアクターを担当。
人気ドラマにも出演し
俳優として大活躍中です!
実は、その昔、
さと兄は、お笑い芸人を
目指していたそうなんです!
しかし実際は、お笑い芸人ではなく、
俳優として活躍することになった、さと兄。
運を味方につけ、
自分の使命を見つけたお話し
を聞かせてもらいました
キャラクターとの運命の出会い
さと兄は、元々ダウンタウンさんに憧れて
お笑い芸人を目指し、コンビを組んでいたそうなんです。
しかし、コンビは解散。
目立ちたがりであるものの、
1人で挑戦する勇気はない。
そういう思いがあったさと兄は、
お笑いに特化した劇団に入団します。
そこから、俳優としてスタートを切ります。
ある日、所属以外の劇団の公演に招かれ、
出演することになったそうです。
そこで偶然、
公演を見ていたNHK関係者の人に声を掛けられ、
「みぃつけた!」のオーディションを受けることに!!
そして、NHK出演決定!
あれよあれよの展開を迎えた、さと兄ですが、
元からキャラクター声優や
スーツアクターを目指していたわけではない。
「偶然が重なった運だと思う」
と振り返ります。
さらに偶然にも、サボさんのキャラクターが
「俺じゃん」と思うほどピッタリのハマり役で
現在、14年間続いているそうなんです!!
すごいですよね
引き寄せるべくして、運を引き寄せた!
という感じがしますね
夢見ていた世界と違う現実
こうなりたいと思い描いていた
夢やルートとは違う。
さと兄は、
自分が思っていた役者人生とは
全然違うパラレルになっていると言います。
最初は違和感があったけど、
段々と合致してきて
しっくりくるようになったそうです。
しっくりくるようになって、初めて
「子どもの未来を守っていきたい」
そんな自分の使命感を意識したそうです。
「今では誇りに思い
一生やっていきたい」
とお話ししてくれました。
人の性質というのも
途中で変えられないもの。
さと兄の
子ども好きは元々持っている性質。
子ども好きのさと兄が
子ども番組に出演するということは
自分の性質を活かしています。
お笑い芸人も俳優の活動も、
どれもさと兄は、自分に合う活動を選ばれていました。
自分らしく、
自分に正直に生きること。
それが、性質を活かせる仕事を引き寄せた
のかもしれませんね。
自分らしく生きている方は、
流れに乗っているうちに
持っている性質が活かされている
ことが多いです。
さと兄が、子ども番組に出演するようになり
使命を見つけたように
性質から逆算すると
自分の本当にやるべきことが
見えてることがあります。
たとえ思い描いていた未来と
現実と違っていても、
自分らしく生きられるのであれば
それは魂が望んだもの。
自分の使命も自然と見つけられる。
ということですね
そして、自分らしくを貫いたからこそ、
「運」を引き寄せたのでしょう。
深い話だなぁと思います。
◆対談前半のまとめ◆
・自分らしく生きる
→魂の望んだ道。性質を活かした方向へ向かっていく
正直に自分のやりたいこと、合っていることを模索し、やってみる。
・性質を活かす
→生まれもった性質はそう変わらない。
性質を活かす生き方 = 自分のやるべき事(使命)が見えてくる
さと兄はとても聞き上手で、
私のスピ能力が開花した時のお話しも
させてもらいました
ぜひ動画も見てねーーーーー
後編では
実際にさと兄の守護霊と繋がって、
さと兄の秘密を探っちゃいます
後編もお楽しみに
◆佐藤貴史さんの最新情報はこちら!↓
【Twitter】★
【Instagram】★
Let’sバンジー!