今回は、
生理痛がひどくてツラくて
女であることが嫌になる
そんな方のお悩みです。
動画はこちら
◆お悩みハイライト
自分は女であることで、たくさん苦しんできたな
という気持ちが出てきました。
生理痛もそうですし、不倫もありました。
女であることで、
たくさん理不尽な思いをしてきました。
女って本当に損だなと思います。
生理は、
「あなたも女である喜びを
もっと享受して楽しみなさい」
というお知らせなのでしょうか?
今回もいただいたご相談に
答えていきますねー
オンラインサロン「SPACESHIP」では
KIKOに答えてほしいお悩みを募集中です。
今回のご相談は
毎月の生理が重くてツラい。
いろんな経験から
女性であることが嫌で仕方がない。
そんなご相談でした。
毎月の生理で苦しんでいる女性の方は多いですよね。
私も生理痛がある方なので
お気持ち、すごく分かります
でも、
生理痛は体からの
重要なメッセージなのです。
今日は、「生理痛」にフォーカスし、
体からのお知らせに気づく、
2つのポイントについてお伝えしますね。
「魂のままに生きて」体からのメッセージ
女性の体は男性よりも
デリケートにできています。
生理がくると動けなくなるといった
女性特有のリズムがあります。
本来の体のリズムを
コントロールしすぎようとすると
体が悲鳴を上げて
生理痛という形で訴えてきているのです。
女性であることは変えられません。
その事実にネガティブな感情を持つと
魂が自分を否定されたと思って
悲鳴を上げるんです。
魂はあるがままの姿であることを
大事にします。
なのに、それを無理にコントロールし、
"女性"であることを否定しちゃうと
「ひどい生理痛」
という形で体がお知らせしています。
「あるがままの女性の自分」を
受け入れて欲しいんです。
なので、
女性であることで良かった
と思えることに目を向けて欲しい
と思います。
客観的に「女性」を見るのも良いですよ。
私がよくやるのは
男性目線になって考えてみることです。
女性のこういうところは
結構良いんじゃないかと思えたりしますよ
無理しすぎているよというメッセージ
1つめに伝えたことと
つながるところもあるんですけれど
生理痛は「休んで!」という
体からの強烈なメッセージです。
普段からきちんとよく休める方は
生理痛があろうがなかろうが、
自分の体の声をきちんと聞いているので
休むことができます。
でも、社会で頑張っていて忙しい女性は
「これくらいなら休んでられない」
と頑張りすぎてしまう。
だから
魂が「ここまでしないと休んでくれない」
と判断して、生理痛をひどくするのです。
休んで欲しいから、痛みを強くするんですね。
普段から体の声を聞いて
ちょっと疲れたときは
休むクセをつけていきましょう。
自分を責めずに自分に優しくしよう
自分だけは、
自分の味方であることが大事です。
自分に優しくしてあげたり、
いたわっているつもりでも
生理痛がゼロになることは、なかなかありません。
だからといって、
・もっとできることないのか
・もっとこうすれば良かった
という感じで、
自分を責めないでください。
それ自体が生理痛を、より悪化させてしまいます。
自分の感覚を大事に
なるべく生活にうまく取り入れていく。
それが女性である自分との付き合い方です。
こんな感覚で過ごしていただけたら良いなと思います
◆生理痛が痛くてツラい人へのメッセージとは・・・?
1.あるがままの自分を受け入れて
→自分の体をいたわること
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
→女性であって良かったことに目を向けてみること
![女性トイレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/127.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
2.ひどい生理痛は「休んで!」という体のメッセージ
→疲れた時は休むこと!
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
→自分だけは自分の味方でいよう
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
痛みが強いのは、
頑張りすぎている証拠かもしれません。
体からのメッセージに耳を傾けながら
上手に過ごしましょう。
これにて解決!
Let’sバンジー!