今回は、
「他人が怖くて生きづらい！」
そんな方のお悩みです！
こちらの動画になります
私は人が怖いです。
「初対面の人は敵だ」
と思ってしまいます。
子どもの頃にいじめにあった事、
母や祖母に否定的な事ばかり
言われたり、人の悪口ばかり
言っているのを聞いて
育ったからかもしれません。
「この人も私の悪口をいうんだろうな」
という前提で関わってしまい、
関係は悪くありませんが
素を出せず、常に気を使って接し
家に帰って来た途端に
どっと疲れてしまいます。
恋人や男友達には
気を使わなくても平気なのに
女友達になると「合わせなきゃ」と
思って、疲れてしまいます。
昔から1人で黙々と
やる事の方が好きなため、
みんなで力を合わせてやる方がいい
とされる世の中が生きづらいです。
どうすれば人と関わることを嫌と思わず、
疲れを感じなくなるのでしょうか？
人を怖い、敵だと思わず
接していけるようになるには
どんなブロックを外したり
バンジーをしたら良いのでしょうか？
今回も
いただいたご相談に
答えていきますねー
オンラインサロン「SPACESHIP」では
KIKOに答えてほしいお悩みを募集中です。
今回のご相談は
他人を敵だと思ってしまい
生きづらいさを感じる。
うまく他人と接していく
方法が知りたい。
ということでしたね。
なぜ、
「周囲の人を怖い、敵だ」
と思ってしまうのか。
それは、
幼少時代の経験から
人が苦手と潜在意識に
刷り込まれているんです。
相談者さんで言えば、
「女性が苦手」ですね。
刷り込まれた
苦手意識を変えるには
潜在意識を書き換える
必要があります。
潜在意識を書き換えるには
ちょっとしたバンジーも必要です。
しかし、そのバンジーが
周りに気を使う日々から
解放してくれるはずです。
自分を解放し、力を抜いて
楽に生きていきましょう！
詳しく話していきますね。
一人の人間としてみる
相談者さんは
幼少時代の経験から
女性に対して苦手意識が
刷り込まれてしまっています。
多くの人に、気を使って
生活していた相談者さんは
とても疲れる毎日を
送っていたことでしょう。
この状況を改善するには、
『女性と接している』
という意識から
『個人と接している』と
切り替えてみてください。
そうすると、
これまで自分が
女性＝○○だ！
と決めつけていたことに
気づくと思います。
きっとおそらく、自分が今、
女性に対して思っていることは
幼少時代の経験から
「こうであろう」と決め付けて
思い込んでいたものです。
先入観でカテゴリーを作り、
その人の考えることを
決めつけないようにしましょう。
イチ個人として
向き合ってみてください。
人と話して思い込みを外す
「人が怖い」って思う人ほど、
勇気を出して関わってみると良いでしょう。
なぜなら、相手を知らないからこそ、
"怖い"と思ってしまっているからです。
つまり、先入観をもっているんですね。
そこに気づけると、
思い込みを外すことができます。
なので、勇気を出して関わり、
しっかりと相手の話を
聞くようにしましょう！
誰でも肩書きでイメージを
持ってしまうことがあります。
例えば、
社長さんは羽振りがいいだろう、
作家さんは気難しいだろう
などなど。
KIKOTTOの対談で
たくさんの人と
お話させていただくのですが、
実際にお話してみると全然違う！
と毎回気付かされます。
(お話するともっと好きになっちゃいます
)
思い込みで人を判断せず、
その人の話をしっかり聞くことで
先入観や思い込みに
相違がある事に気づきます。
すると、恐れやブロックが
外れていきます。
ここで注意
話を聞く時、
先入観や少し話しただけで
相手を決め付けないこと！
顔や言葉に出てしまうと、
相手も警戒して話せなくなります。
話をする前に
先入観や思い込みで
相手をジャッジしてはいけません。
体験して潜在意識を書き換える
先入観を外していくためには、
潜在意識を書き換える必要があります。
潜在意識を書き換える
一番手っ取り早い方法は
「体験する」こと。
なので、相談者さんに
おすすめのバンジーとしては
人と話すことです。
ハードルが高い・・・というなら、
「この人になら嫌われてもいいか」
くらいの距離感の人から
お話してみてください。
距離の離れた人にでさえ、
思い込みがあることに
きっと気付くでしょう。
自分が持っていた思い込みに
まず気付くことが
潜在意識を変える近道です！
他人が怖い、
女性に気を使う…
その潜在意識を
少しずつ変えていきましょう。
そして、そんな疲れる日々から
自分を解放して
楽しく生きていきましょう！
今回はこれにて解決！
Let’ｓバンジー！