今回は、
絵本作家
のぶみさん
と対談させていただきました。
動画はこちら
数多くのヒット作を
生み出している
のぶみさん。
売れる前は、
持ち込み作品を
目の前で捨てられたり、
売れない時代が続いたりと
好きなことをしていても
稼げない時期
があったそうです。
苦しい時期を
楽しみながら脱し、
絵本作家だけではなく、
講演会にも呼ばれるように
なったお話しを
聞いていきます
狭き門を突破する秘訣は「細分化」
のぶみさんの本が
出版されるまで、
出版社へ持ち込む日々が
2年間も
続いたと言います。
絵本というジャンルは、
過去の代表作が強く、
新刊はなかなか
売れにくいという
厳しい世界。
出版社へ持ち込むも、
持ち込んでも
断られたり、
目の前で
作品を捨てられたり
したこともあったそう
それでも
諦めず続けられたのは、
初めから出版を
目標にしたのではなく、
編集者との
面会時間を
長くすること
を目標にしたから。
面会時間が長くなれば、
自分の作品について
長く話ができますよね。
高すぎる目標も
段階的に
クリアすることで
自分のモチベーション
を下げずに
取り組むことができる
ということですね。
一人のために愛を込めることで響いた
のぶみさんは、
絵本だけではなく、
どんな商品も
愛が入っていないと
売れない
と言います。
のぶみさんのデビューは
有名教育番組！！
(
教育エンターテイメント番組
アニメ作品や作詞家として参加)
しかし、
ここで爆発的に
売れることはなく、
そのまま
7年間も売れない期間
があったそうです。
売れている作家さんと
自分との違いは
何なのか？
それは、
不特定多数の
誰かのためではなく、
一人に向けて
描いたものに
みんなが反応する。
ということでした。
その証拠に、
息子さんのために
描いた新幹線のお話
「しんかんくん うちにくる」
は大ヒット！！
晴れてブレイクを
果たすことができたと言います。
一人のために
愛をこめることが
たくさんの人の
心に届く。
Youtubeと一緒だなと
思います。
覚悟を決めることが一番大事
覚悟を決めること。
これがうまくいく秘訣だと
のぶみさんは語ります。
絵本作家として売れてから、
のぶみさんは、
ZOOMの公演などに
呼ばれるようになりました。
しかし、
最初は絵を描くこと以外に
抵抗があったと言います。
同時に周りから
「絵本作家として
売れなくなったら？」
とも言われるように
なったそうです。
いろいろ不安はある中で、
のぶみさんが決めたことは、
自分は
絵本が一番好きで
絵本作家一本で
生きていく！
という覚悟。
すると、
未経験でも
一生懸命やってみる
ことができ、
うまくいくように
なったと言います。
今では講演会へ呼ばれたり、
クラブハウスに
招待されたり
しているそうです。
好きだから
この道で生きていくと
覚悟を決めたからこそ
自動的に
お金に繋がるように
なったんですね。
今回は、
心が折れそうなほど
高い目標を
達成するためには
「目標の分割化」
と
「覚悟」が大事
と言うことを
教えてもらいました。
動画では
さらに深いエピソードなども
語られていますので、
ぜひ動画もチェック
してみてくださいね
▼のぶみさんのヒット作はこちら
次回は
何かを始めた時に訪れる
3つの試練
についてお聞きします。
それでは、
また次回をお楽しみに！
Let’ｓバンジー！