「自分が一番嫌いな人は、自分が知らない事を一番よく知っている」
どういう意味だか分かりますか?
「嫌い」という感情は、
実は「分からない」という感情と同じです。
理解ができないものを人は嫌いだと認識する。
自分が理解できない価値観をたくさん持っているあの人を「嫌い」だと認識します。
そして、なぜ理解できないかというと
それはあなたにとって、「絶対にしてはいけないタブー」なのに
それをやってしまえるその価値観が理解できないのです。
それは「絶対にダメだ」と教わった。
それをやると不幸になると信じてきた。
それをやるメリットなんてないと信じてきた。
それはあなたにとって常識だった。
それなのに、なぜするの?
全く理解ができない。
分かり合えない。
あなたにとっての嫌いな人は誰ですか?
その人のどの部分が理解できないのでしょうか?
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・
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私の場合、
自分のプライドを守るために、頑張っている人の足を引っ張る人
嫌がらせをしたり、妬んだり、言いがかりをつける人
理想を追い求めずに努力しないのに、不満や批判ばかり言い続ける人
が大嫌いです。
つまり
自分を守るために、他人を傷付ける事
は絶対にありえない。
理解できない。
嫌い。
「私にとっては」その行動にはデメリットはあってもメリットはありません。
だけど「人はメリットを感じる事しかしない」のです。
では、そういう人達はどんなメリットを感じているんだろう?
自我を捨てて、想像してみます。
自分を守るために、人を傷つけてもいい
言い換えると
自分を守るために、人を攻撃してもいい
自分を守るために、人を攻撃してもいい
自分を守るために、人を攻撃してもいい
何度も唱えます。
自分のエゴを捨てて無心になって唱えます。
じぶんをまもるために、ひとをこうげきしてもいい
ジブンヲマモルタメニ、ヒトヲコウゲキシテモイイ
自分を守るために、人を攻撃してもいい
あれ?
これって
ただの防衛本能じゃない?
だって、
本気で殺されそうになったら、相手を殴ったって許されるよね?
正当防衛って言葉があるように、命を守るために許されてることだよね?
法律すら許してくれてるやん。
あれーーーーーー???
私の中でぜっっっっったいタブー!と思ってたけど、
そんな事死んでもやったらいけないと思っていたけど、
もしかしてもしかして
許されるの!?!?![]()
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死んでも許されないなんて
私の思い込みか!!!!![]()
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むしろ、私が大嫌いだった
自分を守るために人を攻撃する人って
自分を大事にするプロだったのでは!?![]()
うおーーーー、目から鱗!!![]()
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パッカーーン!って私の中の「べき」が1つなくなりました。
・教訓・
自分のために、人を攻撃していい。
また一つ、私の中のジャッジがなくなりました。
だからと言って
「よっしゃ!これからはガンガン周りの人を攻撃するぞ!」ってことではありません。笑
この自分の中のタブーに気づいて
「嫌いな価値観を理解する」
というのは
あくまで「理解する」というもので
「取り入れる」かどうかはまた別問題。
そんな価値観が理解できなくて
「そんな人とどう付き合えばいいか分からない![]()
ダメなはずなのにありえない!ムカつくし許せない![]()
こんなマイナスな感情持ちなくないのに怒りが止まらない
」
という思いで苦しかった私を楽にさせる為に理解したんです。
この嫌いな人の価値観を理解する事で
自分の中のジャッジを外すワークは本当にオススメです。
これは自分を傷付けた人を許す為にやるのではなく
負の感情に溺れて苦しい自分を救い出すためにやるんです。
そして今回の場合は
「自分を守る為に人を傷つけてもいい」と許可を出した事で
「もっと自分を大事にしていい」と自分を楽にしてあげる事ができました。
「人を傷つけてはいけない」という価値観を持っている人は
どれを選択しても誰かは傷つく状況に耐えられず苦しいはずです。
私もそれがとても苦手だったから。
私のクライアントさんにもとても多いタイプなので
このブログの読者さんの中にもきっとたくさんいらっしゃると思います。
なので、ぜひこの「人を傷つけてもいい」という価値観を理解するのと同時に
あなたの嫌いな人、過去に嫌いだった人を思い浮かべて
新しい価値観をインストールしてみてください![]()
