こんばんは、kikoです



kikoが京都に行くのは5月


5月27日って百人一首の日なのよね

藤原定家により

小倉百人一首が作られた日です

百人一首ゆかりの地を巡るのもいいね

kikoの住んでいた所では

地区ごとに野球、バレーボール、競技カルタの

チームがあって大会が行われていました

kikoは競技カルタをやってました



百人一首ゆかりの地ってどこだ?

競技カルタはやってたが歴史は疎い…

だって歌覚えて札取ってただけだもん


真っ先に思い付いたのは


天橋立

大江山 いく野の道の 遠ければ

まだふみも見ず 天橋立


踏みも見ず文も見ずをかけた和歌

中学生の時に授業やったなぁ…


京都から天橋立の行き方を調べてみたら

特急で片道2時間かかるらしい地下鉄


んー、遠いわ無気力

主人にも天橋立は遠いよと止められた


他に百人一首ゆかりの地を検索

ポチポチ…


小倉百人一首制定の地・時雨亭が

あったと言われている場所


常寂光寺

(じょうじゃっこうじ)


二尊院

(にそんいん)


厭離庵

(えんりあん)

秋シーズンのみ一般公開


他には…


小倉山

小倉山 峰のもみじ葉 心あらば

今ひとたびの みゆき待たなむ


仁和寺

君がため 春の野に出でて 若菜つむ

我が衣手に 雪はふりつつ

この和歌を詠んだ光孝天皇よって

建立を発願された寺


上賀茂神社

風そよぐ ならの小川の 夕暮れは

みそぎぞ夏の しるしなりける

藤原家隆が上賀茂神社の情景を読んだ歌


野宮神社

野宮神社のある奥野宮地区に

天智天皇、蝉丸など7人の歌碑が点在


清涼寺

光源氏のモデルの1人と言われる

源融(みなもとのとおる)

の別荘だった場所

百人一首では河原左大臣の名で登場

みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆえに

乱れそめにし われならなくに


ざっくり調べてみたら

嵯峨嵐山辺りが出てくるね


野宮神社は源氏物語でも出てくる場所よね

六条御息所が斎宮と伊勢に下る前に

光源氏が尋ねた別れの地よね


嵐山は中学の修学旅行で

ちょっとだけ行ったんだけど

あまりよく覚えてないんだよね…

竹林道を歩いたな〜って記憶しかない


嵐山だったら渡月橋も行ってみたいし


よし!

目的地の1つは嵯峨嵐山にしよう



百人一首ゆかりの地検索で

参考にしたサイト

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