中国茶教養の授業…
武夷山の話
大連を経由してモンゴルからロシアへと
と、伝わっているらしい
武夷山のお茶が
世界に広がった2つのルート
星村鎮から
徽州商人によって広州厦門から
南アジア〜インド〜ヨロッパへの南ルート
もう1つは
山西商人による下梅鎮から
ロシア国境のチャフタと言う
茶葉貿易都市からロシアへの
北ルート
写真と先生の話に
ワクワクする
また、行きたい街が 増えた
興味は広がるばかり
学びは留まることを知らない
武夷山市から 8kmの
下梅という街
幸いにも
文革の嵐からも難を逃れ
古い街並が残っているという
お茶で栄えた
大きな商家のお屋敷には
明代 清代の
紋様があちこちに施されている
イヤー、これはもう
行くしかないでしょう
武夷山と下梅の旅
考えるだけでワクワクする
玉篁