武夷山から2つのルート | お家で茶・茶・茶

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 ワイガヤで楽しく、もっと気楽に飲みたい中国茶(^_−)−☆


中国茶教養の授業…

武夷山の話


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サモア(サモアール)もこの辺りから

大連を経由してモンゴルからロシアへと

と、伝わっているらしい


武夷山のお茶が

世界に広がった2つのルート



星村鎮から

徽州商人によって広州厦門から

南アジア〜インド〜ヨロッパへの南ルート


もう1つは

山西商人による下梅鎮から

ロシア国境のチャフタと言う

茶葉貿易都市からロシアへの

北ルート


写真と先生の話に

ワクワクする


また、行きたい街が 増えた

興味は広がるばかり

学びは留まることを知らない

武夷山市から 8kmの

下梅という街


幸いにも

文革の嵐からも難を逃れ

古い街並が残っているという


お茶で栄えた

大きな商家のお屋敷には

明代 清代の

紋様があちこちに施されている


イヤー、これはもう

行くしかないでしょう


武夷山と下梅の旅

考えるだけでワクワクする


玉篁