7月17日(日)、ラボパーティ新潟地区発表会でした。
1年に一度の地区発表会
16回目の今年は、初心に戻って小さなラボっ子から高学年まで、どの子でも楽しめるお話
「We're going on a Bear Hunt きょうはみんなでくまがりだ」を選びました。
繰り返しのリズムがとても心地よいお話です。
そう言えば、このお話は、次男の好きなお話だった。
今、ニュージーランドの幼稚園インターンを頑張っているMちゃんも大好きなお話だった。
発表会は、お話の英語劇だけでなく、小さなラボっ子の為の「えいごの歌ひろば」もあります。
プレイルームのラボっ子ちゃん達、かわいかったですよ~。o(〃^▽^〃)o
今年は、鶴巻パーティが全体司会でした。高校2年生のお姉さん二人が立派に司会を務めてくれました。
発表会は、普段のパーティ活動のまとめでもあります。
そして、子どもたちの成長の場でもあります。
発表会に対しての目標は、それぞれで、
「初めての発表会。まずは、ステージに上がること」
だったり
「去年は、踊れたから、今年は、歌っておどれますように」
だったり
「去年は、リハーサルにでれたけど、本番に出れなかった。今年は、本番も頑張って出ること。」
だったり
「今年は、大きな声が出ますように」
だったり
「去年よりも、英語をたくさん覚えて言えるように」
その子どもたちによって、違って良いのです。
そしてそれぞれが、それぞれの目標を達成したことで、成長することができます。
成長線って、ゆるやかな登り線ではなくって、突然、グンって上がる時があります。それが、発表会だったり、キャンプだったり、国際交流だったりします。
ちょっと負荷をかけて乗り越えた時、成長が見えます。
発表会直前練習でラボっ子たちに
「今年の発表会は、どんな発表会にしたい?」って聞いたら
「楽しい発表会」
「見ている人たちみんなが、くまがりに行ってるみたいにしたい」
すごいですね~。
小学2年生でも、こんなに素敵な意見が出るのです。自分たちの発表が見ている人たちに楽しいと思ってもらえるようにしたいということですもの。
発表を終えてステージから降りてくるラボっ子の輝いている顔、みんなやったね!!
また、一歩成長したよ!!
そして、その成長をそばで見守ることのできる幸せを毎年感じています。
もちろん、支えてくださる保護者の皆さんがいらっしゃるからこそです。
ありがとうございました。
(実は、リハーサルに間に合わずに遅れて到着した子がいたり、リハーサルの時点で、発表に出ない!!とぐずって言ってる子がいたり、いつも集中力がきれちゃう子がいたり、となかなか一筋縄ではいかなかった・・・けど、本番は、ちゃんと全員がそろって出れました。本当に、良かった!良かった!
これも、異年齢の縦長の活動だからこそだと思います。)
ひさびさ、長いブログになりました。
ここまで、ご清聴ありがとうございました。ヾ(@^(∞)^@)ノ
来年は、どのお話を発表しようかね~♪
1年に一度の地区発表会
16回目の今年は、初心に戻って小さなラボっ子から高学年まで、どの子でも楽しめるお話
「We're going on a Bear Hunt きょうはみんなでくまがりだ」を選びました。
繰り返しのリズムがとても心地よいお話です。
そう言えば、このお話は、次男の好きなお話だった。
今、ニュージーランドの幼稚園インターンを頑張っているMちゃんも大好きなお話だった。
発表会は、お話の英語劇だけでなく、小さなラボっ子の為の「えいごの歌ひろば」もあります。
プレイルームのラボっ子ちゃん達、かわいかったですよ~。o(〃^▽^〃)o
今年は、鶴巻パーティが全体司会でした。高校2年生のお姉さん二人が立派に司会を務めてくれました。
発表会は、普段のパーティ活動のまとめでもあります。
そして、子どもたちの成長の場でもあります。
発表会に対しての目標は、それぞれで、
「初めての発表会。まずは、ステージに上がること」
だったり
「去年は、踊れたから、今年は、歌っておどれますように」
だったり
「去年は、リハーサルにでれたけど、本番に出れなかった。今年は、本番も頑張って出ること。」
だったり
「今年は、大きな声が出ますように」
だったり
「去年よりも、英語をたくさん覚えて言えるように」
その子どもたちによって、違って良いのです。
そしてそれぞれが、それぞれの目標を達成したことで、成長することができます。
成長線って、ゆるやかな登り線ではなくって、突然、グンって上がる時があります。それが、発表会だったり、キャンプだったり、国際交流だったりします。
ちょっと負荷をかけて乗り越えた時、成長が見えます。
発表会直前練習でラボっ子たちに
「今年の発表会は、どんな発表会にしたい?」って聞いたら
「楽しい発表会」
「見ている人たちみんなが、くまがりに行ってるみたいにしたい」
すごいですね~。
小学2年生でも、こんなに素敵な意見が出るのです。自分たちの発表が見ている人たちに楽しいと思ってもらえるようにしたいということですもの。
発表を終えてステージから降りてくるラボっ子の輝いている顔、みんなやったね!!
また、一歩成長したよ!!
そして、その成長をそばで見守ることのできる幸せを毎年感じています。
もちろん、支えてくださる保護者の皆さんがいらっしゃるからこそです。
ありがとうございました。
(実は、リハーサルに間に合わずに遅れて到着した子がいたり、リハーサルの時点で、発表に出ない!!とぐずって言ってる子がいたり、いつも集中力がきれちゃう子がいたり、となかなか一筋縄ではいかなかった・・・けど、本番は、ちゃんと全員がそろって出れました。本当に、良かった!良かった!
これも、異年齢の縦長の活動だからこそだと思います。)
ひさびさ、長いブログになりました。
ここまで、ご清聴ありがとうございました。ヾ(@^(∞)^@)ノ
来年は、どのお話を発表しようかね~♪