丹後半島の旅 ③ 立岩と琴引浜 | きっこの気ままに
丹後半島の旅
伊根の舟屋を見たあと
丹後半島の海沿いを走って
屏風岩をバス車窓から眺めて
立岩に着きました
立岩
柱状節理の大きな岩
岩石に詳しくないので
なんだかスゴイな〜と思うだけです
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立岩の近くには
間人皇女(はしひとのひめみこ)・
聖徳太子の母子像がたってます
6世紀末 聖徳太子の母で用明天皇の后の
穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)が
蘇我・物部氏間の戦乱から
この地に逃れ住み 乱がおさまった後
都へ帰る時に里人へ感謝の念を込め
自らの名『間人』を村名に贈りました
里人は皇后の名をそのまま地名にするのは
おそれ多いとして 皇后の御退座にちなみ
『間人』と書いて「たいざ」と読み伝えたと
いわれています
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丹後半島をもう少し西へ走って
『鳴砂』で有名な琴引浜に来ました
琴引浜を管理するガイドさんから
なんで砂が鳴るのか とか
また普通に歩いては鳴らないので
歩き方をレクチャーしてもらったり
かき集めた砂をウグイスの鳴き声みたいに
砂を鳴かせてみせてくれたりして
楽しませていただきました
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2日目の観光はココまで
宿に帰ります
❀つづく❀