女子ホッケー日本代表 日本・カナダ国際親善試合 | だるまにあキッコ ぶっころんでちゃくち

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七転び八起き・・・なんていい言葉なんでしょーか♪
ぶっころんだ先に何があるのか、その瞬間で思ったことをゴリゴリに綴っていきますよ☆

GOGO!さくらJAPAN!!(^O^)/

1307発目キッコリオへのメダルに向けて~!!


この週末は風雲急を告げた天気と世界情勢。目の前の事に全力を、今のを大放出!

スポーツ界では五輪の代表が続々と決定している今!自ら叶える目標と真っ向勝負ー!


☆ホッケー専用スタジアム☆
時は土曜日、やってきたのは立命館大学いばらきキャンパス
入学したんちゃうよ?この大学はホッケー強豪校の一つ!
この日はこちらにある立命館ホリーズスタジアムで行なわれた
女子ホッケー日本代表 日本・カナダ国際親善試合のMCを担当致しました。

選手アップ中
観客席の真下にてで現場をサポート。近い、激しい、大興奮!
ルールはとても分かりやすいので調べるとハマりますよ~☆
・野球よりも硬いボール。プロのシュートは160km
・シュートの時を除いてボールを上げてはいけない
・スティックは常に平面のみ(持ちやすいように反面は丸みがある)を使用!
この3つを知るだけでも技と迫力が掴めますよ♪

試合開始!
1チーム11人、1~4Q15分ずつで戦います。
攻守共に常に走りまわる選手。交代に制限はなく最後までスピード溢れる展開!
02年のアテネから4大会連続で五輪出場の日本代表はリオに向け調整、
対するカナダ代表は18年の女子ホッケーワールドカップ、そして次期東京五輪をと
それぞれの目標に向け一人一人が大熱戦!大きな声も飛んでいます!

セットプレー
その中で番驚いたのがこちらです。ゴール内に5人!!
まるでバンド。カナダと言えばアヴリル・ラヴィーン。
開始の音楽と共に攻め側がパスを打つまでに全速力で突撃するのが
キーパー以外の4人の選手!サッカーと違い直接シュートはNGであり、
しかも付ける透明のマスクは任意というワイルドさ!
16番のナタリー選手、無いやん!Σ(゚д゚;)
シュートシーンはボールも浮くので一番の歓声&緊張感!選手=戦士!

日本の勝利!
2-0で日本が勝ち、両国に贈られる温かい拍手にてセレモニーも終了☆
お客さんはモチロン、メディアの方々の数も多く
リオでの念願のメダルが期待されるさくらJAPANこと女子ホッケー日本代表。
今ではアテネで最年少だったMF中川未由希選手主将を務め
最後はその抱負を熱い声にかえて語ってくださいました。

繋がる空
そして繋がる気持ち。
リオデジャネイロオリンピックは8月6日~19日までの13日間。
この雨を糧に、さくらの花を世界一大きく咲かせることを願っております!
それぞれがキラメクぶつかり合い。日本・カナダ国際親善試合。
どんな時もから!改めて感じました!
素敵なご縁に感謝して応援していきます☆(^O^)/
みなさんも・・要チェーック!

1307発目キッコ、一言一言想いを込めて。。
熱い時間が流れていきます!