「名古屋市の小学校で2021年度から2024年度にかけ、3~6年生の学級定員が、これまでの40人から1年ごと35人へと順次緩やかになる」と2月16日の中日新聞朝刊に掲載されてました。
名古屋市は、現在でも
小学校1年 30人学級
小学校2年 30人学級
小学校3~6年 40人学級
(国基準は、小学校1年は35人学級、小学校2~6年は40人学級)
を、さらに国のスケジュールを、前倒しして進めていくとのことです
これで、名古屋市の教育は、より教師の目が届き、児童の学習のつまずきや習熟度合いを早く把握できるようになり、魅力的になってくることでしょう
未来の名古屋市が楽しみです