こんばんは。
札幌・ペーパークイリング教室『kikki's nest(キッキズネスト)』
講師の関根みず葉です。

 


歩道から、すっかり雪が消えてしまいました。
頑丈な冬靴は、雪や氷には安心ですが、
アスファルトには重い・・。
今日、急ぎ足で30分歩いたら、とても足が疲れました。


さて、
ペーパークイリングには、ちょっと数学的な要素があります。

「ペーパーの長さ」「巻く力の加減」「糊留めする大きさ」の
相関関係を感覚ではなく、理論的に考えるとわかりやすいのです。



写真のふたつのルーズサークル、どちらも出来はいまひとつ。
そうなった理由、わかりますか?



そう。

左側は、ルーズサークルの大きさに対してペーパーが長過ぎる
可能性があります。
右側は、ルーズサークルの大きさに対してペーパーが短い
可能性があります。

でも、それだけでなく
どちらも巻き始めの力が強くて、巻き終わりの力が弱いのです。



ルーズサークルは、多くのシェイプの基本になります。
ルーズサークルが美しくないと
シェイプさせた他のパーツも美しくなりません。


「いつもこうなります」という方は、
いちど相関関係を整理するとスッキリします。

すべてのパーツがすっきりときれいに仕上がります。
一度のレッスンで見違えるほど上達します。


「相関関係なんて難しそう」という方は、ご安心を!
ワタクシも数学は、大の苦手です。

だからこそ、納得いただけるよう丁寧にご指導したいと思います。
ぜひ悩み解消にレッスンにご参加ください。




 

**************************

 

 

Paper Quilling kikki's nest..

 

お申込み・お問合せは

ホームページまたはメールでお願い致します。

 

 

**************************