先生 「今から小学校最後の大イベント 修学旅行 について決めてもらうことがある」
先生 「修学旅行の間,引率はなしのずっと班行動をとってもらう」
先生 「そこで,今らその班のメンバーを決めるぞ~」
先生 「各自,好きなやつと組めー!」
生徒A 「はーい!!」
生徒B 「やったぁ(笑」
生徒C 「ねぇねぇ一緒に行動しましょ?」
生徒D 「いいよ いいよ(笑」
修学旅行かぁ.......
男A 「おい,昴 一緒に行動しようぜ(笑」
男B 「そうそう,一緒に遊ぼうぜ(笑」
昴 「ぃゃ...僕は別に.....」
男C 「いいよな?」
男B 「じゃぁ決まりぃ♪」
***********************************************************
***********************************************************
また...あのときの............
男 「なに ぼけっとしてんだぁ!!」
男 「いまさら 怖気づいたか?(笑」
男 「後悔しても おせぇよ(笑」
昴 「後悔するのは貴様だけどな(笑」
男 「なに? なんていった?」
男 「最後の祈りってやつか?(笑」
男 「『神様助けてください』ってか?(笑」
昴 「お前が可哀想だなぁっていったんだよ」
男 「なんだと!!!」
昴 「御託はいい! さっさと来い!!!」
男 「貴様,調子に乗りやがって!!!!!」
男 「ウォオオオオオォォォ」
男は,手に所持していた紛れもない真剣を振りかざし,
真っ二つに切り裂かんと,昴に向かって,昴の右肩から左足へと弧を描いた...
しかし,刀は空を切るだけで昴には,かすり傷一つさえ負わせることができなかった......
ひとたび....またひとたびと
昴に切りかかるが,結果は空を描く結果のみ...
男 「貴様,な なにもんだ...!?」
昴 「別に?」
昴 「もう来ないのなら,こっちから行くよ!?」
昴の右手が動いたかに見えたような気がした途端,
男が座ったわけでもないのに,男の視点が落ちた....
男 「あれ...?」
気づいたときには,もう時すでに遅しだった
男は,絶命していた...
昴 「明日は... 晴れるかなぁ......」
いまだ止まないこの雨が,これから起こる惨劇を
予見して涙を流しているかのように静かに
そして激しく降り続けていた.....
ザザザザザァァァァ........