こんにちはピンク薔薇

 

今日は師匠中島多加仁先生の

「講師セミナー」を受講しました。

 

今後原宿ほしよみ堂では

いろんな占術のセミナーを

開催予定です。

 

私は九星気学を担当する予定です!

 

(将来的には風水セミナーも検討中)

 

 

 

それぞれの占い師が

得意な占術の講師をするのですが、

 

受講した方に満足していただくには

講師としてのスキルアップも重要!

ということで今回の開催になりました。

 

 

私は前職で客室乗務員の教官を

10年ほどやっていたので

人前で話すことに慣れているほうです。

 

でも、今日の中島先生のセミナーを受けて

「もっと早く知りたかった・・」

と思うことばかりでした。

 

客室乗務員教官の時も

 

「良い客室乗務員が

良い教官になれるわけではない」

 

とよく言われてました。

 

 

教えるには、教えるための

スキル・知識が必要です。

 

占い師も、やはり同じだと思います。

(中島先生は両方兼ね備えた方ですが!)

 

 

占術を磨くことと平行して

講師としての技量も

磨き続ける必要があります。

 

 

ここまで読んで、

「私も知りた〜い!」と

思われる方、きっと多いはず!

 

なので、特別に私のブログ内で

少しずつ皆さんにも共有していきます!

(中島先生にもちゃんと許可を貰いました。笑)

 

 

 

ということで、

今日は「教える際に必要なスキル」のうち

1つを共有します。

 

 

 

講師という仕事は

「話す」「書く」ことが

上手でなければなりません。

 

 

「話す」「書く」ことは、

言葉・文章で想いを具現化することです。

 

これが下手だと相手を納得させることが

できませんよね。

 

では、

これを上達させるために

何を意識すべきか、というと

 

①十分な知識を習得する

 

②誰にでもわかるように伝える

 

ことです。

 

 

 

 

①は当然ですよね。

 

知識が足りないと中途半端な説明になります。

 

 

 

 

②は、知識をひけらかさないことです。

 

専門用語などは極力しようせず、

中学生でもわかるような簡単な

言い回しを心がけます。

 

 

慣れない講師にありがちですが、

一方的に自分が言いたいことを

言う(書く)人がいます。

 

 

相手に伝わっていないと

結局それは自己満足になってしまいます。

 

相手の様子を見ながら

話すスピードや、言葉選びをすることが

正しく伝えるためには必要ですね。

 

 

 

 

 

以上は、今日学んだことの

ほんの一部です。

 

占い講師だけではなく

全てのセミナー講師の方に

とても有益な内容です。

 

 

また明日から少しずつお伝えしていきます。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

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