こんにちは。カッキーです。
内部取材。今回のゲストは
みずほです。
7月に入団した新スタッフの
みずほ。今は夏合宿の
ダンスマスターをやる
など、すでにスタッフとして
主体性をガンガン発揮して
くれています。
今回はそんなみずほの
内面にせまっていきます。
よろしくお願いします。
「よろしくお願いしまーす。」
さっそくだけど、みずほは
キッカケ以外で何やってるの?
「バイトやってますよー。3つ。」
3つもやってるんだ。
何のバイト?
「コンビニと社労士事務所
と保育です。」
働きものだー。
バイト以外は何かやってんの?
「あ、花火大会いきましたよ。
今年は4回いきました。」
4回っ。すげーいってんじゃん。
花火好きなのー?
「高3のときは7回行きましたよ」
すげーっ。
「あのワイワイした雰囲気が
好きなんですよー。祭とか。」
高校の時とか何やってたの?
「茶道部でした。」
意外だー。ジーエーピー。
「あと琴を高3からやってます。」
へぇー。ジーエーピーだね!
今もやってるの?
「はい。7月末に発表会に
出たんですよー。」
おー。ジーエーピーっ。
その時の写真を見せて
もらいましたが
とっても和服が似合ってました♪
特技とかある?
「アンパンマンの似顔絵を
描くことなんですよー。」
まじでっ。みせてー。
と、いうことで描いて頂きましたよ。
アンパンマン。
おお、アンパンマン。
空を飛んでます。さすが。まよこ。
ほかに何か描けたりするの?
「あ、ドラえもんとか描けますよ♪」
うん、どこかスッキリしている。
とまーこんな感じで
快く絵を披露してくれました。
さいごに僕が描いたみずほの似顔絵を。
みずほは、とても明るくて
ノリがよく、話すだけで
元気を分けてくれるような
女の子でした。
それでいてほのぼのとした
空気を持ち合わせており、
一言でいうなればそれは
「癒し」でした。
例えるなら
砂漠の中のオアシス。
給食に出るコーヒー牛乳。
スラムダンクの赤木晴子。
水戸黄門の由美かおる。
そう、そんな偶像のような存在。
そして今回の取材では、
そんな彼女の内に秘めたる
穏やかさと日本女性的な
しとやかさが垣間見えた気が
します。
その挙動ひとつひとつから
まるで小野小町もしくは
瀬戸内寂聴を彷彿と
させるような控え目な美しさと
心洗われる清らかさが
伝わってくるようでした。
なにかと暗いニュースの
多い現代社会。魑魅魍魎の
跳梁跋扈するこの世界で
繰り返す躁と鬱の中、
あがきもがき、必至に生き
ながらも下を向きがちな
この世の中。
連綿と連なる闇の中に
差し込んだ一筋の光の
ように、彼女という存在が
疲れ切った僕たちの
心の内側を明るく照らして
くれるのかもしれません。
以上。内部取材でした。
あ、次のゲストは
けんとでーす。



