みなさん、こんにちは。


昨晩、ブログをアップしようと思いましたが、

力尽き、子どもたちと一緒に深い眠りに落ちてしまいました。


和歌山県橋本市、

本日も、物凄く暑いです。


前回の記事に、

コメント下さいました、ねいてぃぶさん、

ありがとうございました。


青森県の方とつながれて嬉しい限りです。


青森県下北の方は、暖房を使っているとか。





そこで、

下北当たりの気温を調べてみたところ、、

本日の最高気温が20度前後。

それは、寒いですね・・・・・。

前世青森県人のはずの私ですが、

寒さにめっぽう弱いです。


しかし、

「7月なのに、寒い・・・・・」

と言ってみたい私もいます。


ねいてぃぶさん。

和歌山県橋本市は、

今日もとてつもなく、暑いです。

日中、駐車していた車中に入ると、

暑くて暑くて、溶けてしまいそうです。




さて、前回、青森ひばってどんな木??

の続きです。



前回の記事で、青森ヒバの成長について書きましたが、




青森ヒバは、

200年以上も他の木樹の陰にあって、

稚樹に見違うほどにしか

成長しなかったものが、

影の原因だった木樹が枯れて、

陽が差し込み始めると、

それまでの苦難の歳月を取り返すように

一気に大木に

成長した例など、

ヒバには、本当に

不思議な生命力

があると言われています。



樹齢200年の木は、

伐採されてから、

200年以上生き続けると

言われています。


青森ひば材には、

その精油中に、高い防腐効果をもつ、

ヒノキチオールを含むため、

耐朽性に加え、釘打ちがよく、

その特性を生かして、

古くから第一級の建築材として、

全国各地の神社・仏閣などに

用いられてきました。


古くは奥州平泉の中尊寺金色堂(1109年)




津軽富士の異名をもつ

東北の名山・岩木山の

岩木山神社楼門(1628年)




日本を代表する城郭の一つである、

青森の弘前城(1603年)




ひば材の不朽性を

活用した最も顕著な例が、

鉄道の枕木!!


その昔、第一級の枕木といえば、

無条件に青森ひばを意味したと言われます。


ちなみに、

日本で最初の地下鉄で、

渋谷と浅草を結ぶ銀座線の

枕木も、

青森ひば✨

だったそうです。




押していただけましたでしょうか🤣🤣


青森ひばの木!

知れば知るほど、

素敵です✨


と、今日はこのあたりで。




ただいま、お試しキャンペーン中です。
1本300ミリ
2500円→   2000(税込2160円)
にて、たまわります。

お問い合わせは、こちらから✨✨