みなさん、こんばんは‼️

和歌山県橋本市、今日は太陽が顔をだし、とても暑かったです。



が、夕方に凄まじい夕立がありました。。

お住まいの地域はいかがでしょうか??

未曾有の水害の全貌が明らかになりつつありますね。
水の勢いには、人間は成すすべがありません。改めて、自然の脅威を感じずにはいられません。

災害に合われた方の一日も早い復興をお祈りします。

さて、今日は、先日記事にしました、
青森ひばの木ってどんな木?!
↓     ↓      ↓

こちらの続きになります。

青森ひばは、
減少した日本の天然林の中で、比較的多く蓄積されていると言われています。

青森ひばは、昭和41年に「青森県の木」に
指定されました。




県の名前も「青い森」ですもんね。

て、ことは、
なんで、和歌山なんでしょ~。
歌って漢字✨
素敵ですよね。

青森ひばは、
厳寒期の2月から3月にかけて深い雪の中で
花を咲かせ、厳しい風雪の中で、ゆっくり成長します。

いつか、雪の中に咲く花を見てみたいです。

現在、伐採されているものは、
江戸時代に植えられたもの。
樹齢200年を越すものが多いそうです。

歴史好きの私としては、
江戸時代から生えている木!!
ロマンを感じずにはいられません✨✨✨

青森ひばは、
親木からタネが落ちて育つ、
実生更新(みしょうこうしん)
幼齢樹の弾力性のある下枝が雪で
押さえられ、根づいて育つ、
伏状更新があるそうです✨

稚幼樹は、親木の陰で日光が当たらなければ成長できず、そのままじっと50年間も生きつづけるものもあると言われ、

やがて親木がその役目を終え、
稚幼樹にも日光が当たるようになると、
待ちかねたように、
1年間に60センチ以上も成長するものもあると言われています。

こうして、
数十年以上経過すると、
まるで家族から大家族に変わるように、
点から一面のひば林へと山が変わります。

その光景は、
「まるで大家族が
一緒に暮らしているような
温もりを感じさせる」
風景だそうです。

う~
素敵ですね✨✨✨

我が家では、
キッカケシャンプーは、
三世代で使っていますが、
青森ひばの大家族と重なる気がします‼️


ぜひ、一度、見に行きたいと
思います‼️




今日もお読みいただき、ありがとうございました。

そうそう、
キッカケシャンプーを
渡した私の友人から



こんな素敵なラインをもらいました。

みなさんの、何かのキッカケになりたい、
キッカケシャンプーでした。



唐揚げ、美味しかった~♥️

ひがし美樹