餌場のロン
随分ブログ更新、ご無沙汰しております。
第1餌場の地域ネコ
かっぱちゃん😼を保護したら
見守り活動は辞めると宣言したのですが…
結局、続けてます。
しかも、2カ所と1匹😅
かっぱちゃんのいた餌場には、
残る地域猫レインがいる。
そして新たに現れた三毛猫ずーらちゃん🙀
とても小さな女の子が、鼻水垂らす姿を目の当たりにしてはやめるなどできなかったです。
結局、ここはまたまたの揉めごと発生で、
警察署に相談する事にもなってしまいました。
あれこれありすぎる…
本題😳
第3餌場のロン。
保護しました。
2つの餌場で8年の地域ネコ生活にピリオドです。
以下顛末。
第1餌場での保護を考えている時に、
またまた1件のLINEが入りました
以前のうららちゃんの餌やりさん。
去年の10月のこと。
駅の高架下でロン君を見たという。
しかも、様子がおかしい。
警戒心が強くてフードに近づかないと…
すわ長女が探しに行くという。
そして2年ぶりに見つけたロン君は、左目が
腫れている。
涙も流れて毛もボサボサです
声に反応するものの、近づいてはこない。
何かあったんだろうか。
呼び続けてようやく、思い出したのかパウチを
食べてくれました。
その後、ここでの給餌を再開。
私と長女。
時間差で必ず毎日様子を見守ることにして
保護のタイミングをみてました。
おかげで、
ここには別の餌やりさんがいることもわかりました。
ロン。
それは良かった😭
だからこうして、生きていた。
感謝しかないです。
でも、
保護を選ぶのは君だからねと
自分に言い聞かせ焦るまいと思っていました。
だけど…
私たちの声を聞いて道路を渡るロン。
もはや猶予はない。
悩んでいる場合ではない。
駅前のこんなところでロードキルでもあれば、
一生の後悔となる。
保護をスタートしました。
捕獲器はその音に敏感で、近寄らない。
2度目の失敗の後
決意を次女に伝えたところ
それなら
たも網を使うしかないからと
かっぱちゃんを保護したのも、次女。
失敗した後のことばかりの私とは考え方も違う。
やはり、この子に従おう。
30日の食事の様子を見た後、
年末年始の人出が減る時間なら
この柵から出てくるかもしれない。
1番懐いている長女とシミュレーション。
私は、また後方でのキャリー待ちです😅
そして31日。
年越しそば前。
その瞬間、とにかく革手袋で押さえた〜
早すぎて見えなかったたも網😳
第3餌場のロン。
我が家組となりました⤴️
長きに亘りロンを心配してくださった皆さん。
また、様子報告します。
見守る地域ネコ組を
皆んな保護することはできないけれど…
葛藤は続くやな〜