帰省シーズンです。
鉄道は大混雑。
混雑するので、
ゴールデンウィーク中はのぞみは全席指定になります。
という、理解し難い順接で、
指定席券を購入せざるをえません。
新幹線と在来線特急を乗り継ぐ際に、
在来線特急券は、「乗り継ぎ割引」で，半額になるというサービスも
長らく続いてきた、というか、
もう何十年もずーーーーっと続いてきた割引が廃止。
自由席特急券なら、半額になったのに、
全席指定になり、さらに割引なしで
倍以上の値段になりました。
私のように、
新幹線自由席と在来線乗り継ぎを利用する人間にとって
ざっと5000円ほどの値上げです。
子どもが小さい時は、
自由席なら大人についている子どもは無料だったから
帰省の時はあえて自由席に並んで、
家族分の席を確保したものです。
全席指定となれば、それもできません。
ひかりに並ぶしかないのかな。
自由席は、そろそろ帰ろうか、とか
少し遅れちゃった、とか
融通が効くので便利に利用していました。
指定席だと、
予約の便にしばられて、行動が制限されるので、めんどくさい。
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帰省しない人は気づかないかもしれないけど、
値上げ幅って、
ちょっとありえない金額となっています。
小さなお子さん連れのご家族の負担は、うち以上に重くなっている。
だったら乗らなきゃいい、というわけにもいかず、
足元を見るとはまさにこのことか。