占星術、続けております〜。

 

今は、酒井日香先生の初級講座を受けております。

 

サイン(星座)の解釈を聞いたのですが、やっと、山羊座について腑に落ちました。

 

今までもいくつか講座を受講しており、サインについても学んでいるはずなのに、どうも山羊座に苦手意識がありました。

 

苦手というか、いつまで経ってもコレ!という特徴がつかめなかった……。

 

まじめでがんばりや?仕事ができる?みたいなぼんやりとしたイメージ。

 

双子座とか乙女座とか射手座とか牡羊座とかは、結構語ることがあるんですが、山羊座だと数行で終わりそう、みたいな感じだったのです。

 

自分のアセンダント(※アセンダントとは:基本的な性質・行動パターンといわれる)が山羊座であるにもかかわらず。まあ、アセンダントはもっとも自分で意識しずらい気がしますので、当然といえば当然ですが。

 

が、今回の酒井さんの講座で、やっと苦手意識がなくなったのです。

 

酒井さんの話す(酒井さんのお師匠門馬館名氏の解釈でもある)山羊座とは……?

 

ひとことでいうと、「質実剛健」。

 

少し牡羊座に近いですねーとも。

 

「なるほど〜!!!」と思いました。

 

質実剛健とは、まったく飾り気がなくまじめで、強くしっかりしていることらしいです。

 

自分のアセンダントが山羊座のほかに、母の太陽星座も山羊座なのですが、めーちゃくちゃ当てはまっている。

 

飾らず率直というのはまさにって感じ。母も私もお世辞とかほとんど言わないタチなのですが、それだけでなく意識しないと結構ぶっきらぼうな話し方をしてしまうことがあります。

 

性質ではなく、こうゆう出来事に遭遇しがちみたいな運命学的なこともとても当たっていました。

 

あとは、趣味を仕事にするような実益と趣味を兼ねることを目指す人が多いのだそうで、これも二人に当てはまっています。

 

私の場合は2ハウスがステリウムなのと、月星座が獅子座なので、余計にそうなのだと思いますが。

 

やっぱり自分の望むことで生計を立てることを目指して生きていきたいと改めて思いました。

 

山羊座は大器晩成とよくいわれますがコツコツタイプなので、あまり焦らないでいい、今の自分を認めてあげようという気にもなりました。

 

こういった気づきがあるのは、占星術のおもしろいところであります。