占星術の主役は、星座ではなく、10個の惑星です。
でも、人々に馴染みがあるのは、やっぱり星座ですよね。
私が、え?占星術って当たるんだ!って思ったのきっかけも、旦那や友人など多くの人の星座とその人の特徴が合致していることでした。
それまでは自分の太陽星座(水瓶)に関する特徴はなんとなく知っていて、おおむね納得できるから当たってるのかなぁ?という感じで、同じ水瓶座の人を見ても、水瓶座っぽいよなあーと思ったりはしていました。
しかし、他の星座のことはあまり知らなかったし、月星座というものも名前は知っていたけど、よくわかっていませんでした。
また、はっきりいって雑誌などの12星座占いは当たってると思ったことはほぼありませんでした。
(のちのち仕組みを知ると、雑誌の12星座占いは当たらなくて当然なのでした💦あれは占いというより、コラムやエッセイ、もしくはエンタメです)
が、2年ほど前でしょうか。何気なく読んだ占星術の本を読んで、仰天しました。双子座の特徴を読むと、双子座の旦那そのものだったのです😅
えええ!と思い、親友の太陽星座(乙女座)と月星座(射手座)についても検証してみると、これまた、友人にめちゃくちゃ当てはまっていました。
※友人は、おおらか(射手座)なのに、細かく、(乙女座)、この矛盾はいったいどうゆうことなんだろう?と漠然と思っていたので、その謎が解けたのでした。とても献身的という乙女座の特徴や、束縛がムリみたいな射手座の自由な感じも当てはまります。
また、他の身近な人のホロスコープを何人か出してみると、太陽や月星座の4区分エレメントが自分と同じ風&火、もしくは風や火のどちらかが入っている人ばかり(一般的に、同じエレメント同士はコミュニケーションがスムーズです)。
そして逆に、水のエレメントの人は少ない。
不思議…
で、
あれ?
占星術ってもしかして当たるの???
え、なんで?なんで当たるの…?
と思って、興味をもち、本を読んだりYouTubeを見たり、いろいろな講座を受けるようになりました。
深く学んでいくと、占星術において星座は、補足みたいな感じですし、〇〇座だから〇〇だよね!と決めつけてしまうのは良くないので、気をつけなければと思います。
が、それでも人間の傾向をときに顕著に表しているし、私のように、興味を持つきっかけは星座だったという人は多いので、やはり蔑ろにはできないな、と最近思っています。