近所にあるスウェーデンの紅茶とチョコレートのお店「LEAF STORM」でお茶。


温かい店内と店員さんとの程よい距離感が好きで

本を読むことを目的として時々利用する。


好みのブレンドで淹れてもらったお茶を飲みながら

東野圭吾の『容疑者Xの献身』と久々に金城一紀の短編を読んで、

なんだか本に顔をうずめたくなるような切なさに襲われてしまった。

なんだろ?どうしょうもできない人間のやさしさというか、

哀しさというか・・・・、胸にこみ上げてくる何かがあって、

時々痛くなって、読むことを中断してしまうかんじ。



ダージリンンとアップルをブレンドした紅茶とミニ抹茶マフィン。


店内から見た目黒通り。