恵那銀の森を出発して国道19号線を走ります
旧中山道の馬籠宿の入り口を横目に見て、
妻籠宿もあるんだけど行きません!
到着したのは、
寝覚の床
寝覚の床は今まで地図の上の駐車場🅿️から眺めるだけだったのですが、
下の駐車場からだと結構近いのを最近知ってそれでは行ってみようという事になったのです。
森の中を抜けると
寝覚の床が見えてきます
浦島太郎が竜宮城から帰って来てここの美しさに惹かれて住むようになったのだけどある時乙姫から貰った玉手箱を開けて3百歳の老人になってしまったと云う伝説が残っているそうです。
途中滝もあります。
あゝマイナスイオンを感じる。
この滝のある所は木陰で涼しかったけど日向は凄く暑かったです
木曽川ざんす。
寝覚の床は何度も通り掛かっているのだけど下まで降りてみるのは初めてです。
上の祠が浦島堂。
そこまで登っている人もいるのだけど岩場で靴が滑るので諦めました。
車にトレッキングシューズは積んでいたのだけど岩場を甘く見てスニーカーのままだったの(≧∀≦)
近くに寝覚の床美術公園となっていて睡蓮の池もありました🪷
何やらオブジェがあったりします。
木曽路に来ても凄く暑かったです