今朝は冷え込みました。
相棒が早朝ウォーキングに行って撮った写真です
夜明け前で金星と三日月が同時に空に見えてます🌙🌟
行った先の公園では、水溜まりか凍り付いていました
私はフランス駐在時代にシャム猫を新しい家族として迎えました
当時猫飼い友達のご主人がエールフランスに乗ってスペインに出張に行った時同じ便の前の方の席(Fクラスって事)アラン・ドロンが乗っていて彼がちっちゃい犬を連れてたんだけどその犬がケージから出て通路を自由に走り回っていたんだって
当時だってペットを客室内に帯同する場合はちゃんとケージに入れなきゃならなかった筈。
セレブのペットは飛行機内でも自由似振る舞えるのかと思ったのでした🐩
その後駐在を終えて🐱と一緒に本帰国をする時は当時は小型のペットは客室内に連れて行く事が出来たのでケージに入れてF classに乗るという稀な猫となったのでした
ペット同伴の席は限られていたので早めの予約が必要でした。
料金はケージを含めた重さで違ったのです。
こんなのに入れて移動しました。それから宇都宮時代を経て今度はメキシコ駐在が決まったのだけど、私は当然客室で一緒に搭乗出来ると思っていたら日本の航空会社の場合2007年から小型化ペットでも貨物室に預けなければならなくなっていました。私がメキシコに旅立ったのは2008年3月。
こんな飛行機対応のガッチリしたケージを新たに買って乗り込んだのです
先発した相棒はJALのシカゴ直行便に乗ってそこで乗り換えてメキシコ北部の街モンテレーに行ったのですが、🐱帯同の私は3月のシカゴは未だ凄く寒いので貨物室にいるペットにとっては動物虐待になるのでアメリカ政府が許してくれないとの事で
当時未だあった成田からメキシコシティー直行便に乗ったのです。
でもそのメキシコシティー直行便も給油の為にバンクーバーに止まらなきゃならなくって寒いバンクーバー空港で飛行機の貨物室で心細い思いをしていた可哀想な事をした。
メキシコシティーに着いてもそれからモンテレーの乗り換えなきゃならなくて老猫にホントに辛い思いをさせてしまった
結局辛い思いをさせてメキシコに着いたのに3ヶ月て虹の橋を渡ってしまったのでした。
アメリカ駐在になってある時、旅行でアメリカの国内線に乗ったら小型犬が飼い主多分一般人に抱っこされて乗り込んでいたのを見たけどアメリカもケージ無しで客室にペットを同伴しても良かったのか⁈
動物に関してはやはり苦手な人とかアレルギーの人とかがいるから客室内に連れて行くのは難しいと思うけど先日の事故などが起こると辛いネ