出発したのが5:40AM
到着は10:40だから丁度5時間の行程を経てやっと、
現れました、縄文杉🙌
縄文杉は周りに木製デッキがあってそこから見るのでした。
私、もっと近くから見られると思ってたの
展望デッキからだと10数mあります。
ガイドブックなんかに出ている写真は凄い望遠レンズで撮っているんだわね📷
ウチの相棒は重いからって言って一眼レフカメラを持って来なかったのだ
縄文杉は1966年に屋久島町役場の観光課長だった岩川貞次氏にはよって発見されたとの事ですが、
江戸時代から屋久杉の伐採はされていて周りにも伐採した木の切株跡があったのでその頃から大きな木があるなと認識されていたみたい。
縄文杉はまだ生きているんだけど息も絶え絶え状態樹木医さんが一生懸命手当てしているそうですなんで木の芯の方まで調査出来ないから樹齢ははっきりとは特定出来ないらしい。
推定3千年かと言われています🌲
展望デッキで20分程堪能した後下山します。
下り道が凄く怖い
信用していいのかよくわからない狭い木の階段、ちょっと足を滑らせたら谷底へ真っ逆様の道
往路は縄文杉への期待で頑張って登ったけど復路はそれが無いから恐怖が押し寄せて来る
相棒は足が攣ったとか泣き言を言ってる
何の為に毎日早朝ジョギングをしているのだ!!
私は念の為にこの漢方薬を持って来ていたのでそれを相棒に飲ませて叱咤激励します。
この薬は漢方薬の割に即効性があります。頑張ってトロッコ軌道まで戻ってきました。
苔に雨水がとどまっています
渓流も。
小杉谷製品事業所跡には屋久杉の輪切りと当時の林野庁長官の記念碑がありました。
で、往路は暗い中を夢中で歩いていたけど明るい中で見ると凄く怖いトロッコ軌道の橋
こんなのが何箇所もある。