イタリア田舎生活

イタリア田舎生活

北イタリアの田舎町で息子(17歳)との生活日記。
日々の生活を通して見たこと、聞いたこと、感じたこと、神様のこと

Amebaでブログを始めよう!

明けましておめでとうございます。

2022年が始まりました。

 

この一年も神様の祝福と恵みの中、感謝しつつ応答して行けるように

一日一日を大切に意識して、生きていきたいと思います。

 

さて、新年が始まり早速嬉しい出来事がありました!

何と、1月2日の今年初めの主日礼拝に出席できたことです。爆  笑

 

昨年の9月末から主日礼拝に出席することが叶いませんでした。

そして、当初1月2日は、仕事がオフの予定でした。

 

当然、私はワクワクして、当日を楽しみに待っていた訳ですが。。。

 

クリスマス後、スタッフ内にコロナウイルス感染者が出たため

年末の営業の休止を余儀なくされ、

その休業期間の埋め合わせの為に、

元々年始休業を予定していた期間を開業することになったため

1月2日は仕事となったのです。。。

 

私はがっかり。。。ショボーン

あーあ、楽しみにしていたのに。。。

神様の御計らいだと受け止めていました。

 

その後、コロナ禍でお客さんの予約のキャンセルが増えたことから

当日の営業はナーシ!

と連絡があったのが元日の夜。

 

コロナウイルスに感染して、症状が重い方もいらっしゃるので
キャンセルせざるを得なくなったお客様たちには
心からお見舞いを申し上げ、一日も早い快復をお祈りします。
 
様々な状況の絡み合いの中、
主が新年初の礼拝の出席を許してくださり、感謝でした。
 
オンラインではありましたが、
兄弟姉妹方と共に捧げる讃美、祈りはやはり心が満たされます。
牧師先生のメッセージも響くことが多くあり、
その後の分かち合いの時も、お互いの気づきをシェアする恵みに満たされました。
 
今回の礼拝メッセージの中で、
そして年末の日本の母教会の牧師先生とのスカイプトークの中で
 
「主を証する」
 
という事が心に示されました。
 
まだ万物創造の主、全能の神様と出会っていない
家族、友人、知人たち。
 
彼らのことが日ごとに心に大きく気に掛かっています。
 
先日、バイブルスタディのグループで、新年にあたってグループの年間聖句を決めよう!
と言う話になりました。
いいですね。テーマの聖句。
ミッションスクール時代にもありましたし、各教会でも決めているところも多いかと思います。
 
そして、いきなりですが、滝汗
私の2022年の年間テーマは
 
「大胆に主を証する」
 
としたいと思います!(勝手に発表 えへ。)
 
皆さんの2022年のテーマはなんでしょう?
 
決めるつもりもなかったという方も、
考えてみると、今の自分を少し客観的に見れるかもしれません。
 
日々の歩みの中で、少し心がざわついたときや、
疲れた時、
小さな、そして大きな励ましになるかもしれないなと思います。
 
2022年が皆様にとって恵み大きい一年となりますように。
 
 
本 恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。
  たじろぐな、わたしはあなたの神。
  勢いを与えてあなたを助け
  わたしの救いの右の手であなたを支える。 イザヤ書41章10節