海賊 | ききたけのワクワク日記

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おはようございますニコニコ


今朝は気持ち良い朝ですね~晴れ


今週もはりきっていきましょうニコニコチョキ


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ある日、スミス夫人が病院の待合室で順番を待っていると、

小さな男の子とその母親が入ってきた。


男の子は片方の目に眼帯をしている。


少年は片目を失ったことなどまったく気にしていない様子なのだ。


夫人は、一人で黙々とおもちゃの兵隊で遊んでいる男の子に話しかけた。


「その目はどうしたの?」


少年はしばらく考えてから、眼帯を持ち上げてみせ、こう答えた。


「なんでもないよ。ぼくは海賊なんだ!」


スミス夫人は、交通事故で片足の膝から下を失ったために、

この病院で治療を受け、そろそろ義足をつけられる状態にまで回復しつつあったが、

心の痛手から立ち直ることができなかった。


自分を障害者としか見ることができなかったのである。


ところが、少年の「ぼくは海賊なんだ!」のひと言がスミス夫人を変えた。


一瞬のうちに、彼女の心はスティーブンソンの『宝島』に出てくる義足の海賊、


ジョン・シルバーの勇士をイメージしたのだ!


この時、障害者のイメージは消え去り、勇気が戻ってきた。



数分後、スミス夫人の名前が呼ばれた。


松葉杖をついて夫人が立ち上がると、その足を見て男の子が尋ねた。


「おばさんの脚、どうしたの?」


夫人は、短くなった自分の脚に目を落とすと、すぐに顔を上げ、にっこり笑って答えた。


「なんでもないの。おばさんも海賊なのよ」



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他人を変えることに疲れるか


自分を変えることを楽しむか

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